Shopifyデータのインポート・エクスポートを簡単に!Matrixifyの使い方
Shopifyストアにデータを一括更新やバックアップを行うのにおすすめアプリ「Matrixify」についてご紹介していきます。
Matrixifyとは?
Matrixifyでインポート・エクスポートできるデータ
- 商品
- コレクション
- 顧客
- 注文
- 割引
- ページ
- ブログ記事
- リダイレクト
- ストア設定情報
便利な機能
1. 多様なファイル形式に対応
- CSV形式
- Excel形式
- Googleスプレッドシート
2.柔軟なデータ管理
- Matrixifyのテンプレートを使用し、キーとなる値を保持することで、必要なデータのみインポートが可能です。
- 作成したメタフィールドへのインポートも、一定のルールを守ることで対応できます。
料金プランを比較
1. Demoプラン
- 費用: 無料
- 1回あたり10件のインポート・エクスポートまで
2. Basicプラン
- 費用: $20/月
- 商品データ: 5,000件
- 顧客データ: 2,000件
- 注文データ: 1,000件
3. Bigプラン
- 費用: $50/月
- 商品データ: 50,000件
- 顧客データ: 20,000件
- 注文データ: 10,000件
- 特徴:通常の5倍の処理速度
4. Enterpriseプラン
- 費用: $200/月
- 無制限
- 特徴:通常の10倍の処理速度
各プランにより、扱えるデータ量と処理速度に違いがあります。
プランを上げると、より多くのデータを高速に処理が可能となります。
エクスポートの手順
1.「New Export」(新規エクスポート)ボタンをクリック
2.出力方法を選択
- 「Latest Export」(最新のエクスポート)
- 「New Blank Export」(新規の空のエクスポート)
3.出力したいフォーマットを選択
4.出力したい項目を選択
5.「Export」ボタンで完了
インポートの手順
1.「Add file」(ファイルを追加)をクリック
2.インポートするファイルを選択
3.「Import」ボタンで完了
まとめ
Matrixifyを使用すると、Shopifyへのデータのインポート・エクスポート作業を大幅に効率化できます。
以下のような場合におすすめです。
- 商品データを定期的に更新する必要がある
- 顧客データを一括で管理したい
- データ更新作業の工数を削減したい
その一方でインポートの際には、一定のルールに従ってファイル作成する必要があります。
今後、Matrixifyテンプレートに関する記事も作成を予定しております。
Shopifyストアの構築やアプリの活用についてお困りなことがございましたら、お気軽にGO RIDEまでお問い合せください。