GO SUB 便利機能
購入ボタンとリンクの作成機能
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- フォントサイズ
- フォントの太さ
- ボーダーの角丸
- ボタンのテキスト
- 高さ
- 幅さ
アプリがボタンのLiquidとJavascriptコードが自動的に作成され、開発者が自由にボタンコードを使用して、自分で直接テーマに追加いただけます。※各テーマのファイルが違いますので、下記はただの例になります。Liquidのコードをご希望のテーマのLiquidファイルに入れます。
Javascriptコードをご希望のJavascriptがファイルに入れます。Javasciptファイルの下の方に入れることをお勧めします。

デジタル商品
- 契約の初回注文では、もしお客様がデジタル商品のみ購入された場合、初回注文以降にはデジタル商品しか追加・変更できません。デジタル商品のみ購入する際に、契約に住所が付かないため、発送する商品の追加・変更等はできなくなります。
- 契約の初回注文ではデジタル商品と(通常購入又は定期購入の)発送する商品を同時に購入する場合、契約に住所が付きます。この場合はお客様アカウントページの契約詳細にはご住所、お届け日時等の詳細も表示されます。また、初回注文以降にはデジタルと発送商品を両方ご自由に追加・変更できます。
※商品の変更・追加の場合、同じサブスクリプショングループに入っている商品へ変更・追加できます。上記の注意点から、サブスクリプショングループの対象商品を選択する際に、発送商品とデジタル商品を混ぜることはおすすめしません。サブスクリプショングループの対象商品はデジタル商品のみ、または発送商品のみで制限するのをおすすめします。

送料自動再計算
サブスクリプション契約の商品や商品数などが変更された際、自動的に送料を再計算する機能です。
例えば送料を以下のように設定している場合
購入金額5,000円以上は送料無料
購入金額5,000円未満は送料500円
初回購入(サブスクリプション契約時)
4,500円の商品を1点購入=送料500円 が契約情報に保存されます。
2回目購入前にお客様により商品数が変更され
4,500円の商品を2点購入に変更=合計金額9,000円=本来であれば送料無料
GO SUBの初期設定では、商品を変更された際も送料は自動計算にならず契約情報に「送料500円」が残ったままとなります。
そのことから、上記の例では2回目の注文は注文金額9,000円+送料500円となります。
送料の自動再計算をオンにした場合、上記の例では商品情報が変更された際に再度計算が行われ契約情報が送料無料に更新されるため、注文金額9,000円のみとなります。
送料自動再計算設定方法
設定>サブスクリプション動作を開きます。

配送料の自動再計算のチェックをオンに変更し、配送料の自動再計算方法を選択してください。
これはShopify設定>配送と配達にて、配送料金が複数設定されている場合にどちらを自動適用するかを選択できます。
送料自動再計算のタイミング
送料は以下のタイミングで自動再計算が行われます。
- 定期購入の注文が作成された時(初回注文を除く)
- 定期購入の注文の決済が失敗した時
- 次回注文作成日時が変更された時
- サブスクリプション契約のプランが切り替えられた時、注文サイクルが手動で変更された時
- サブスクリプション契約内の商品が追加・変更・削除された時(※これは契約内の変更であり、ストアの商品データの変更は含みません)
- サブスクリプション契約の配送先住所が変更された時
- サブスクリプション契約のステータスが変更された時
- サブスクリプション契約の最低購入回数・最高購入回数が変更された時
- サブスクリプション契約の注文メモが変更された時
- サブスクリプション契約のディスカウントを追加・削除された時
全て契約に基づき、変更をトリガーに再計算されます。
ストアの配送料設定の変更等では契約の配送料は再計算されないためご注意ください。
送料自動再計算が有効な状態で特定の契約のみ自動再計算しない方法
GO SUBの設定上は送料の再計算を有効にしている中で、何らかの理由で特定の契約のみ自動計算を無効にしたい場合は、対象の契約画面から再計算の対象外とすることが可能です。
GO SUB>サブスクリプション契約から、対象の契約を開きます。
サブスクリプション詳細の欄、配送料の自動計算の対象外とするの右にある「変更する」を押しモーダルを開きます。
自動再計算を無効としたい場合は、対象外を選択の上保存してください。
- ストアから対象の商品が削除されている場合、配送料は再計算されません。
- 該当する配送プロファイルが見つからない場合、配送料は再計算されません。
- 配送条件が「注文金額に基づく」に設定されている場合にのみ、配送料が正しく再計算されます。「商品の重量に基づく」配送プロファイルとは併用しないでください。
- 処理には数分かかる場合があります。変更を短時間に連続して行うと、予期しない動作が発生する可能性があります。
- 特定の契約で配送料の自動再計算を無効にしたい場合、サブスクリプション契約詳細ページから配送料の自動再計算の対象外として設定してください。
- アクティブ及び失敗のステータスの契約に対してのみ、配送料の自動再計算が行われます。解約、一時停止、終了された契約は対象外となります。
- 新しい配送料は、Shopifyのストアの配送設定に基づいて計算されます。GO SUBは配送料の計算を行いません。
- 全て契約に基づき、変更をトリガーに再計算されます。ストアの配送料設定の変更等では契約の配送料は再計算されないためご注意ください。
クーポン・ディスカウントコードの登録
アプリ管理画面およびお客様アカウントページから、契約にShopifyディスカウントのクーポンコードを追加できます。
管理画面からの設定
契約情報を開き、ディスカウントコードを追加するを選択、次の画面でコードを入力します。


お客様アカウントページからの設定
サブスクリプション管理画面「割引コードを追加」ボタンからコードを追加します。

※ お客様がアカウントページからクーポンコードを追加できるようにするには、アプリ管理画面のお客様アカウントページの設定にて「ディスカウントコードの追加」にチェックを入れる必要があります。

Shopifyディスカウントの種類・設定
【購入タイプ】
Shopifyでディスカウントを作成する際、購入タイプを「定期購入」または「両方」に設定する必要があります。「一度限りの購入」が設定されている場合、サブスクリプションの支払いには使用できませんのでご注意ください。

【ディスカウントの最大利用回数】
一度割引をした後、継続割引を適用しない場合は「最初の支払いにディスカウントを限定」を選択してください。
その他を設定されている場合、ディスカウント追加後複数回(または全て)の注文に割引が適用されます。

ディスカウント追加時の注意点
- ディスカウントを追加する際、Shopify側で契約へのディスカウント追加の承認が行われます。コードが追加できない場合、
- アプリ管理画面から追加:エラーメッセージが表示されます。内容をご確認ください。
お客様アカウントページから追加:テキスト、翻訳設定で設定されている一般的なメッセージが表示されます。
- アプリ管理画面から追加:エラーメッセージが表示されます。内容をご確認ください。
- Shopifyは注文作成時に自動的に割引を計算・適用します。適用される割引は、契約に割引が適用された時点の設定が反映されます。
また、サブスク対象のクーポンの場合、有効期限内に契約にクーポンを追加すれば、有効期限が切れた後もクーポンは引き続き適用されます。 - Shopifyの仕様により、契約からクーポンを削除して再追加すると、Shopifyディスカウント設定で「ディスカウントを複数回の定期的な支払いに制限する」がリセットされますので、ご注意ください。
【回数のリセットに関する例】
クーポンの「ディスカウントを複数回の定期的な支払いに制限する」は2回に設定、注文サイクルは 1ヶ月で設定した場合
初回目注文:4月1日
4月15日 ※クーポンを追加
5月1日 2回目の注文(クーポン1回目の適用)
5月2日 ※クーポンを削除し、再追加
=> 注文には既に1回クーポンが適用されていましたが、削除したためカウントがリセットされ、再度2回の適用が可能になります。
6月1日 3回目の注文(クーポン1回目の適用)
7月1日 4回目の注文(クーポン2回目の適用)
8月1日 5回目の注文(クーポン適用なし)
複数回の適用を許可したくない場合は、Shopifyディスカウントにて制限を設定してください。
