GO SUB 便利機能
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デジタル商品
- 契約の初回注文では、もしお客様がデジタル商品のみ購入された場合、初回注文以降にはデジタル商品しか追加・変更できません。デジタル商品のみ購入する際に、契約に住所が付かないため、発送する商品の追加・変更等はできなくなります。
- 契約の初回注文ではデジタル商品と(通常購入又は定期購入の)発送する商品を同時に購入する場合、契約に住所が付きます。この場合はお客様アカウントページの契約詳細にはご住所、お届け日時等の詳細も表示されます。また、初回注文以降にはデジタルと発送商品を両方ご自由に追加・変更できます。
※商品の変更・追加の場合、同じサブスクリプショングループに入っている商品へ変更・追加できます。上記の注意点から、サブスクリプショングループの対象商品を選択する際に、発送商品とデジタル商品を混ぜることはおすすめしません。サブスクリプショングループの対象商品はデジタル商品のみ、または発送商品のみで制限するのをおすすめします。

送料自動再計算
サブスクリプション契約の商品や商品数などが変更された際、自動的に送料を再計算する機能です。
例えば送料を以下のように設定している場合
購入金額5,000円以上は送料無料
購入金額5,000円未満は送料500円
初回購入(サブスクリプション契約時)
4,500円の商品を1点購入=送料500円 が契約情報に保存されます。
2回目購入前にお客様により商品数が変更され
4,500円の商品を2点購入に変更=合計金額9,000円=本来であれば送料無料
GO SUBの初期設定では、商品を変更された際も送料は自動計算にならず契約情報に「送料500円」が残ったままとなります。
そのことから、上記の例では2回目の注文は注文金額9,000円+送料500円となります。
送料の自動再計算をオンにした場合、上記の例では商品情報が変更された際に再度計算が行われ契約情報が送料無料に更新されるため、注文金額9,000円のみとなります。
送料自動再計算設定方法
設定>サブスクリプション動作を開きます。
配送料の自動再計算のチェックをオンに変更し、配送料の自動再計算方法を選択してください。
これはShopify設定>配送と配達にて、配送料金が複数設定されている場合にどちらを自動適用するかを選択できます。
送料自動再計算が有効な状態で特定の契約のみ自動再計算しない方法
GO SUBの設定上は送料の再計算を有効にしている中で、何らかの理由で特定の契約のみ自動計算を無効にしたい場合は、対象の契約画面から再計算の対象外とすることが可能です。
GO SUB>サブスクリプション契約から、対象の契約を開きます。
サブスクリプション詳細の欄、配送料の自動計算の対象外とするの右にある「変更する」を押しモーダルを開きます。
自動再計算を無効としたい場合は、対象外を選択の上保存してください。
- ストアから対象の商品が削除されている場合、配送料は再計算されません。
- 該当する配送プロファイルが見つからない場合、配送料は再計算されません。
- 配送条件が「注文金額に基づく」に設定されている場合にのみ、配送料が正しく再計算されます。「商品の重量に基づく」配送プロファイルとは併用しないでください。
- 処理には数分かかる場合があります。変更を短時間に連続して行うと、予期しない動作が発生する可能性があります。
- 特定の契約で配送料の自動再計算を無効にしたい場合、サブスクリプション契約詳細ページから配送料の自動再計算の対象外として設定してください。
- アクティブ及び失敗のステータスの契約に対してのみ、配送料の自動再計算が行われます。解約、一時停止、終了された契約は対象外となります。
- 新しい配送料は、Shopifyのストアの配送設定に基づいて計算されます。GO SUBは配送料の計算を行いません。