Work in Chicago! GO RIDE account manager one day
ワーケーション、フレックス、リモート、時短勤務など、さまざまな働き方がある近年。GO RIDEにもワーケーション制度が存在します!
一定の条件を満たせば、たとえ海外であろうと働いてもよいGO RIDEのワーケーション制度。そんな制度を活用してシカゴでワーケーションをしているGO RIDEアカウントマネージャーのMihoさんに、シカゴ在住のデザイナーMitsuakiがWeWorkにてインタビューしました。
GO RIDEのワーケーション制度
GO RIDEのワーケーション制度を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。
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時差がある場所でのワーケーション
開始2ヶ月前までに申請、承認が必要。時差による勤務時間帯は要相談。
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時差がない場所でのワーケーション
1週間前までに申請・承認が必要
シカゴでワーケーション
Mitsuaki:シカゴでワーケーションをすることになったのはなぜですか?
Miho:主人の実家がシカゴにあるというところが1番の理由です、コロナ禍で長期にわたり主人の実家に帰れていない状況だったので、このタイミングで帰ろうと思いました。
Mitsuaki:ちなみに、Mihoさんは学生時代、シカゴに留学されていらっしゃいましたよね?
Miho:そうですね。私は高校卒業してから約5年、シカゴに留学していまして、最初の1年は語学留学でした。英語が全く喋れない状態来たので、ESL(English as a Second Language)に通っていました。そこから、ダウンタウンにある大学に入りました。専攻はマーケティングです。
Mitsuaki:では、シカゴに来るのは結構久しぶりでしょうか。
Miho:そうなんです。実は大学を卒業して以来初めて帰ってきました。だから、10年以上ぶりですね。
Mitsuaki:アメリカ自体に来るのも、10年ぶりですか?
Miho:アメリカ自体は前職で何度かニューヨークにお店があったので、それこそ年イチぐらいでは出張で行っていました。
Mitsuaki:留学時代と、今はすごい変化があると思うんですけど留学時代と違ったところはありましたか?
Miho:まず、環境というよりかは大きく違うの物価ですね。私留学してた時は、1ドル80円台とか90円台とか。今は140円、145円とかですよね。全く違うな、みたいな。スーパーに行って、食料品買っただけで100ドルくらいになって、ヤバいって感じになりました。物価は本当に違いますね。あとは、やっぱりコロナ前、コロナ後の違いですね。全体的に治安が悪くなってる感、人があんまり出歩いてない感はありますね。
Mitsuaki:留学時代は、もっと町に人がいたんですか?
Miho:そうです。それこそ、昨日日本が祝日だったのでダウンタウン(シカゴの都心部)に初めて行ったんですよ。サッカーのゲーム、ポーランド対メキシコをやってたので、バーに行って旦那と試合を見ていたんですよね。火曜日の午前中っていうのもあったんで、全然も人いないって感じたのかもしれないんですけど。その後、ミレニアムパークという観光客がたくさんいるところですけど、歩いたり、モールとかちょっと行ったりしましたけど、私がいた頃の半分ぐらいの人だったように思います。

一日のタイムスケジュール
ワーケーションで仕事をする日のタイムスケジュールを教えてください。

ワーケーションをしてみて良かったこと・大変だったこと
Mitsuaki:GO RIDEのワーケーションを利用して何か良かったことと、逆に大変だったことがあれば、お聞かせください。
Miho:良かったことは、環境がガラッと変わったことですね。日本にいると日々slackの通知や連絡に追われてしまいますが、半日はアメリカ時間で働いているので、かなり自分の作業に集中することができています。また、GO RIDEのワーケーション制度があったからシカゴに来ることができました。
Mitsuaki:ワーケーション制度は他の会社にもありますが、海外でも大丈夫な会社は限られている気がします。
Miho:そうですね。あとは、日本時間でチームの皆さんが8時間仕事したとすると、その中で解決できないことが出てくる。もうちょっと時間があったら調べられたのに、とか、作業できたのに、ということを私が逆に巻き取って、みんなが寝てる時間にそれを進めておくとか。Shopifyやアプリ会社と連携を取って問題を解決することもできます。日本チームが起きたらあの問題が前に進んでいる!みたいなことが、改めていいなって思いました。
Mitsuaki:24時間稼働じゃないですけど、寝ている間に仕事が進むという効率的な仕事の進め方ができるのは良いですね。
Miho:そうですね。日本にいると、やっぱりslackが色々飛んできて、なかなか自分の仕事に集中できないっていうところはありますね。
Mitsuaki:逆にこれが大変だったっていうことはありますでしょうか。
Miho:どうしても時差でコミュニケーションが大変なのはありますね。日本の皆さんとは半分ぐらいしか時間が共有できないこと。時差的に同じ時間で作業できるのは4時間ですね。口頭で何かすり合わせたいことに制限があるというのは少し大変ですね。
Mitsuaki:ワーケーション中の勤務時間がアメリカ時間の午後1時から午後10時までということでした。日本とはかなり違いますが、いかがでしょうか?
Miho:今のところ私は問題なくできていいます。旦那や旦那の家族の皆様にも、ご理解いただいてて、ありがたいなっていう感じです。本当はもっと、日本時間に合わせて深夜までとかできた方がよく、会社的にはワーケーションやるなら、できるだけ日本時間に合わせて欲しいということだったんですが、その辺はかなり優遇していただいていますね。

シカゴのオススメ観光スポット
Mitsuaki:最後の質問です。ワーケーションとは少し外れてくるんですが、シカゴでおすすめの観光やグルメなどがあれば教えていただけますか?
Miho:やっぱりシカゴダウンタウンのミレミアムパークですね。ミレニアムパークは、あの豆(雲の門と呼ばれる彫刻作品)があって、開放的な雰囲気があります。あとシェッド水族館の辺りなんか、シカゴのランドスケープが全部レイク越しを見渡せるところはすごくおすすめです。

ダウンタウンのミレミアムパーク
グルメは、ほんとに、昔だったらすごい色々おすすめしたいところあったんですけどね。それこそコロナでなくなっちゃったりしてて。シカゴの食べ物といったら、シカゴピザとかですね。
Mitsuaki:あのディープディッシュのぶ厚いピザですよね。
Miho:シカゴドッグとかもありますよね。野菜がたっぷり入った。旦那も買ってました。美味しいですよね。ケチャップを使わないみたいなんですよ。ケチャップをつけると怒られてしまう。笑 ケチャップかけたら旦那に怒られて。笑 やっぱりシカゴの人は怒るんですよね。ジョークですけど、笑いながら、それダメなんだよとか言って。
(シカゴドッグの正統的なレシピではケチャップをつけず、ケチャップをつけるのは邪道とされる。)
Mitsuaki:留学時代にここによく行ってたとか、そういうところはあったりしますか?
Miho:チェーンストアのオンパレードでした。今回もまた行ってみたいと思っています。まず、Chipotle。タコスとかの。
あとはJimmy John's。Jimmy John'sはサンドイッチですね。パンが美味しくて。
あと、Panera Bread。これもサンドイッチですね。
学生時代は学校の近くにお店がありよく行ってまして、今回もまた行きたいなと思っています。
Mitsuaki:今回の滞在期間にシカゴで行ってみたいところ、その他何かありますか?
Miho:特に観光とかをする気分ではあまりなくて。しいて言うなら、ブラックフライデーと滞在期間が被るので、アメリカの1番の商戦期にあるBFCM(ブラックフライデー、サイバーマンデー)にいい買い物したいな、ぐらいな感じですね。すごい値下げされますもんね。ほんとに、30%、40%とか。さすがに早朝から並ぶ気は全然ないんですけど、ちょっと興味はありますね。どれだけ盛り上がるのか気になって。私も学生時代の10年前とかはものすごかったんですけど、コロナ後でどうないるのかなって。
Mitsuaki:それこそオンライン販売に移行しているのかもしれませね。コロナ禍でShopifyを利用し始めたマーチャントさんもかなり増えていますし。
本日はありがとうございました!
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