【GO SUB x Shopify Flow】サブスクとShopify Flowを連携してメール送信を自動化!

by Nicole

Go SubはShopify Flowと連携ができます。Go SubはShopify Flowのカスタムトリガーを提供して、トリガーを使用して、サブスクリプションに関するメールオートメーションやCRM対策等ができます!

Shopify Flowについて

Shopify FlowShopifyが提供する革新的な自動化プラットフォームであり、Eコマース事業者がShopifyストア内でワークフローを作成、カスタマイズ、自動化することを可能にします。これにより、在庫管理、注文処理、顧客エンゲージメントなど、様々な業務プロセスを自動化することができます。

 

例えば、下記の作業を自動化できます。

お客様がサブスクリプション商品を購入すると、CRMメールを送る、又はタグを付与する
お客様が2回目のサブスクリプション注文の場合、CRMメールを送る
お客様が全サブスクリプションを解約すると、クーポンコードを送信

Shopify FlowワークフローとGo Subの連携

Shopify Flowはイベントがあるとそのイベントに反応してアクションを実行します。イベントはトリガーと呼ばれています。
 

Go Subが提供するトリガーは下記になります。
 

お客様が全契約を解約する
(Customer cancelled all contracts)
お客様が契約のサブスクリプションプランを変更する
(Customer changes the contract cycle)
お客様が契約のステータスを変更する
(Customer changes the contract status)
お客様が契約のお届け日時を変更する
(Customer changes the delivery lead day)

お客様が契約の商品を変更する
(Customer changes, adds, or deletes a contract product/variant)

• 2回目以降の定期購入の注文が作成される
(Recurring order created)

• サブスクリプション注文の決済が失敗した
(Subscription contract billing attempts failed)

• サブスクリプション注文の決済が完了した
(Subscription contract billing attempts success)
事前注文メールを送る
(Upcoming order notification)

 

上記のトリガーを使用して、ワークフローを作成いただけます。条件やアクションもつけられます。

Go Subはトリガーのみを提供されています。メール等を送るには、CRM Plus on LINEKlaviyoShopify Email等のメールサービスアプリも必要になります。CRM Plus on LINEKlaviyoShopify Email等はShopifyのアプリを提供しており、全サービスはShopify Flowと連携しています。

Go Subと連携するワークフローの例

例1 - お客様が全契約を解約すると、メールを送る

 

お客様が全契約を解約すると、Shopify EmailShopify Flowのアクションを使用して、レコメンド商品やクーポンコードが入っているテンプレートメールを送ることができます。

 

  1. 「お客様が全契約を解約する」トリガーを選択する

  2. アクションはShopify Emailアプリの「マーケティングメールを送信する」アクションを選択し、Shopify Emailアプリからのメールテンプレートを選択する

例2 - 2回目のサブスクリプション注文の際に、顧客タグを付与する

 

2回目のサブスクリプション注文の際に、メールセグメントのためにお客様に特別な「2回目のサブスクリプション注文」タグを付与することができます。
 

  1. Go Subのタグ機能を使用して、Go Subのアプリ管理画面のタグ設定ページから注文管理タグのサブスクリプションID・回数のタグをONにする

  2. Shopify Flowでは「2回目以降のサブスクリプション注文が作成される (Recurring Order Created)」トリガーを選択する

  3. 注文のタグが「subscription-count:2」が含まれる条件を設定する

  4. 「顧客タグを付与する」アクションを選択して、「2回目のサブクリプション注文あり」タグの付与を設定する

例3 - LINEでサブスクリプション注文の事前通知メールを送る

 

Go Subが提供する事前通知メール機能を使用して、CRM Plus on LINEShopify Flowのアクションを使用して、同時にLINEメッセージを送ることができます。

 

  1. Go Subの通知機能を使用して、Go Subのアプリ管理画面の通知設定ページから「注文前の確認メール」機能をONにする

  2. テンプレートや注文前の確認メールのポリシー(お客様へ通知する、サブスクリプションの注文の作成日の前の日数)を設定する

  3. Shopify Flowでは「サブスクリプション注文事前通知(Upcoming order notification)」トリガーを選択する

  4. CRM Plus on LINEの「Textメッセージを送る」アクションを選択して、メッセージを書く

Go SubShopify Flowの連携を通して、自動化することにより、ストアオーナーは他の業務に集中することができます。
また、自動化されたプロセスにより、パーソナライズされたメッセージとニーズに合わせた定期購入サービスにより、顧客満足度と継続率の向上にもつながります。
Shopify Flowは、サブスクリプションモデルの活用を検討しているEコマース事業者にとって強力なツールです、是非Go Subと一緒にご利用ください!

Nicole

Nicole

GO RIDE Engineer

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