フルリモートでのマーケターの働き方についてインタビュー
みなさま、こんにちは。
GO RIDEのバックオフィス担当のJumiです。
様々な働き方が増えている世の中ですが、弊社は横浜とLAにオフィスがあります。またフルリモートで働いているスタッフもいます。
今回は大阪からフルリモートで働いているマーケタースタッフにインタビューしてみました!
もちろん、今回のインタビューもリモートでのインタビューとなりました。
では、さっそくGO RIDEマーケターのSakuraさんにインタビューしていきたいと思います。
Jumi:今回は大阪からフルリモートで働くマーケターのSakuraさんにインタビューしたいと思います。よろしくお願いします!
Sakura:よろしくお願いします!
Jumi:早速ですが、簡単にSakuraさんの経歴を教えていただけますか?
Sakura:はい、2021年2月にLAのGORIDEに入社しました。
2020年12月にアメリカの大学を卒業して、卒業する前くらいからアメリカで働きたいと思い、仕事を探していたところGO RIDEを見つけて連絡しました。
オンラインで面接を受け、採用していただくことになりました。
Jumi:なるほどですね!面接からすでにオンラインだったんですね。
GO RIDEはLAにもオフィスがあるので、そちらに入社されたんですね。
現在は大阪に住んでいらっしゃいますが、LAから大阪に移動されたんですか?
Sakura:いいえ、1年間LAオフィスで働いた後、2022年4月から横浜のオフィスで働いていて、結婚を機に大阪に引っ越すことになりました。
Jumi:今は大阪からのフルリモートですが、どれくらい経ちますか?
Sakura:4月で3ヶ月経ちました。
Jumi:まだ3ヶ月ということですが、フルリモートは慣れてきましたか?
Sakura:そうですね。元々LAにいた時から、日本のクライアントさんやメンバーとのお仕事が多かったので、その時からリモートでのお仕事をやっていたので、そこまで抵抗はありませんでした。
Jumi:確かにそうですね!特にコロナ禍で国境を越えたお仕事ですと、会うこと自体が難しくリモートで仕事をせざる終えない状況でしたね。
リモートワークをしている中で大変なことはありますか?
Sakura:そうですね、フルリモートになる前からなのですが海外のクライアントさんだと時差の関係上一緒にお仕事ができる時間が限られていたことですね。
また、同じアメリカでも州によって時差が異なるので、調整しながら業務をしています。
Jumi:なるほどですね。時差問題は確かに大変ですよね。
個人的な意見になりますが、リモートワークは話したい時にすぐに話せないのが少し歯痒いなと感じますが、いかがですか?
Sakura:同じチーム内だとお互い内容も分かっているので問題ないのですが、サイトに埋め込むタグなどマーケティング関係のトラブルで私たちでは解決できないことを他のチームに相談する時にどうしても文章や図だと上手く伝わっているか不安になります。
Jumi:確かにそうですね。それは多くの方が共感できるところなのではないのでしょうか。
弊社のメンバーも必要に応じて電話で直接話して問題解決をしているように感じます。
Jumi:マーケターとして活躍しているSakuraさんですが、マーケティングのお仕事は自分が提案したものが結果になって現れるお仕事だと思いますが、いかがでしょうか?
Sakura:そうですね!結果を出さないといけないというプレッシャーもありますが、やはり結果が出るとやりがいを感じます!
Jumi:そうですよね。特に仕事をする上で大切にしていることはありますか?
Sakura:やはり”売り上げを伸ばしたい”というお客様のご要望に答えられるように、広告運用予算や流入数、コンバージョン数の確認を毎日行ったり、メルマガが時間通りに配信されているか、エラーが起きていないか、数時間おきに開封率を確認したりしています。
また、クライアントさんとのコミュニケーションを大切にしたり、同じチーム内のメンバーの仕事を見て、アイディアや提案方法などを勉強しています。
Jumi:なるほどですね。見えないところで細かく確認していたり、Sakuraさんご自身も日々勉強したり、お客様のご要望に答えたいという強い気持ちや責任感が伝わってきました!
私もマーケティングのお仕事に興味があったので具体的にお話が聞けて勉強になりました。
私たちはまだ直接会えていないので、近々お会いできる日を楽しみにしています!
本日はお忙しい中ありがとうございました!
Sakura:ありがとうございました!