2024年のお盆に行った北海道利尻トリップ!GO RIDE な働き方
2024年 お盆 利尻トリップ
だいぶ遅くなってしまったのですが、お盆は利尻島へのTrip を行ってきました。
GO RIDE は現在 月1回出社に移行しているのですが、以前からお盆などの連休期間についてはリモート推奨Weekとしており、この時期はメンバーがフレキシブルにスケジュールを組んで仕事ができるようにしています。
昨年のトリップについてはこちらをどうぞ
【該当記事はこちら】
GO RIDE 大型連休は ワーケーション週間 北海道周遊ワーケーション&サーフィン
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リモートワークで平日の夜に北海道に移動しそこから旅がスタート
サーフボード2本、ウェット、海パン、登山靴なども持っていったので荷物が限界突破してパンパンでした。
1泊目は 昨年と同様にオロロンラインを北上して最初は稚内で車中泊。
とんでもなくこの日は暴風で車体が揺れて音もすごく寝れなかった。
昨年と同じ 防波堤ドームの裏の車中泊スポットで寝ました。
遊びにきたキタキツネ↓
そこからフェリーに乗って 利尻島へ、2時間程度だったかな思ったより距離が短かったです。
2022年にはこの利尻島に100年振りにヒグマが現れたということでニュースになっていましたが、この距離を平然と泳げる羆の体力に驚くばかりです。
とんでもない暴風で車が揺れっぱなし、まともに寝れなかった。
利尻島についてからもやはりこの北の地は風が強く、、
ウイスキー蒸留所 神威 今はまだ販売はしておらず、しかしメディアで取り上げられたりした影響で2024年分の樽は全て完売だそうです。
隣には ウニ漁体験所が 初めてウニの殻剥きをしました。
利尻は湧き水が豊富で本当に湧き水の島と思うくらい色んなところに湧き水がありまたそれを生活に島民の方たちも利用しているみたいです。
今回の滞在で一番美味しかった居酒屋 刺し身や蕎麦が絶品でした、やはりこれも湧き水使用して蕎麦を調理しているそうです。
利尻でしか飲めないミルピス
晴れた日の利尻山 これに冬に登ってバックカントリースキーやスノーボードをする人たちがいるというのが驚きです。 とんでもなくハードだなと思います。
Burtonの映像がありました、勿論地元のガイド必須フル装備必須ですが。
夏山で軽く途中まで登っただけでかなり大変だったので冬に装備担いで登るのはちょっと想像できないレベルでした。
中腹の見晴らしポイント↓
写真だと伝わらない部分もあるかと思いますが 270度くらいのパノラマで素晴らしかったです。
ラーメン味楽、なんと新横浜のラーメン博物館にも出店されているということで あとアメリカボストンにも現在は店舗があるようです。
持論は水が美味しい地域はラーメンが美味しい オープン1時間前で20人以上既に待っていた。
民宿のマドから見た景色 朝起きるとオーシャンビュー
民宿の数も多くなくピークシーズンだと予約は困難。
予約できたところはかなり中心部からは離れているところ「島宿はまだ」さんでした。
窓をあけるとこんな景色
朝は漁師さんがウニ漁行っているところが見れました。
4泊5日でまさかのノーサーフ 残念ながらサーフィンはできず、利尻島は夏は波をあてるのが難しいのを実感 サーフィンできなかったのは本当に残念でしたがリベンジを誓いました、やはり秋に来るしかない。
地元の方に聞いても1週間だとタイミングあわなくてできないことは結構あったりするとのこと。
風も合わず ウネリの方向もあわず、ほぼフラットな毎日。
水の透明度は素晴らしく足をつけると真夏ですがヒンヤリしていて気持ち良い、水温は22度前後でしょうか?
タッパだと短時間ならokだけど寒く、スプリングくらいならちょうどよさそうだなと思いました。
今年も活躍してくれたハリアー
この後は結局苫小牧方面にいき 今年もおそらく2000キロくらいは走ったのではと思います。
浜厚真でようやく今年の初北海道サーフができました。
ここ数年夏は北海道を旅しているのですが、フレキシブルに好きな場所にいながら仕事ができるのは本当に良いなと思っています。
まだやはりどうしても連休タイミングにあわせてしか旅行していないので、来年は日程ずらして楽しんでみたいなとも考えています。
そんな事ができるように体制を厚くすべく絶賛採用募集中ですので、こちらから是非ご応募宜しくお願いします!
Work Hard, Play Hardな組織を創っています。