【業務効率化】Matrixifyを活用した在庫データの事前にセットしておく方法
Shopifyでの在庫管理に悩む方必見!本記事では、Matrixifyを使って在庫データを事前に準備し、指定した日時に自動反映させる方法をご紹介します。土日や長期休暇中の入荷商品も、管理画面での手動作業なしで在庫を正確に反映できるようになります。
ファイルインポートの基本ルール
- CSVファイル形式の場合:「my-goride- products .csv」
- Excelファイル形式の場合:シート名「my-goride- Products .xlsx」
在庫追加に必要項目
【Basic Columns】
- ID
【Inventory / Variants】
- Variant Command
- Variant Inventory Qty
在庫の追加を行いたい商品をMatrixifyでエクスポートします。
エクスポートする際に必要なカラムは上記のとおりです。

データを整形
- ID:エクスポートしたID
- Variant Command:UPDATE
- Variant Inventory Qty:個数を記載(例:10)

Matrixifyにインポートしたいデータを選択して、「Options」の「Scheduling」を設定します。
赤枠の箇所で日程を設定することが可能です。
まとめ
今回は、Matrixifyを使用して、商品在庫を事前に設定する方法を紹介しました。
この機能を活用することで、休日や長期連休中に販売開始となる商品も、あらかじめセットしておくことが可能となります。
Matrixifyを使用して、商品在庫の事前設定以外にも、注文情報や在庫情報を自動で毎日エクスポートしたり、一括商品登録や価格更新なども行えます。
便利な機能がまだまだありますので、ご不明点やご相談がございましたら、お気軽にGO RIDEまでお問い合わせください。