奥が深い!サーフボードのCL(ボリューム)と選び方とは
元々のwhiplashよりTAJモデルはビーチブレイクにも一応適応できるように作られているのですが、どうしても私の脚力&ウルワツのコンディションだとテールが若干沈みにくい、テールのボリュームがありすぎる(おそらくテールロッカーが弱すぎる、もしくはピンテールでテールの容積を減らせばベストマッチ)と感じました。
上記のNAKIさんのブログでも書かれていますが、コーンケーブやロッカーによって乗り味が変わり必要なCL (ボリューム、リッター数)が変わってくるので、同じ長さ6.2のハイパフォーマンスボードでもこのように大きく乗り味が変わってきてしまいます。
こういう炸裂コンディションだと出番になる板です。5.0 X 22 X 2 4/3 38リットル
だったのですが、極端な短さのせいもあり、オーバーフロートなのに取り回しが利くという面白い経験ができました。 本当にボリュームは参考値にすぎないのを実感させられました。