Shopify向けサブスクアプリ手数料を比較してみた!

by GO RIDESTAFF

定期購入(サブスクリプション)とは

定期購入(サブスク)とは、顧客が定期的な間隔で特定の商品やサービスを受け取ることを意味します。一般的には、顧客は一度契約を結び、指定された期間ごとに自動的に商品を受け取ります。定期購入モデルは、特にデジタルコンテンツ、食品、美容製品、衣料品、健康製品などの消耗品において人気があります。


Shopifyにおいて、サブスクを利用するにはアプリを導入することが最も簡単です。

ただし、サブスクアプリの手数料がかかります。この記事では、どのアプリが最も手数料が安いのかを比較します!

アプリ手数料比較

Go Sub | 定期購入 | Subscription

弊社が日本国内のマーチャント様向けにShopifyサブスクリプションAPIを使用した定期購入アプリ、『Go Sub | 定期購入 | Subscription』

ストアフロントのデザインをカスタマイズしたり、サポートを日本語で行うことが可能です。

販売手数料

スタンダードプラン プレミアムプラン

3% のサブスク販売手数料

無料インストール

  • お試しストア様向け
  • すべての機能が利用可能
  • サブスクリプショングループ設定の作成が無制限
  • サブスクリプション注文件数が無制限

0.5% のサブスク販売手数料
$39/月
 

  • すべての機能が利用可能
  • サブスクリプショングループ設定の作成が無制限
  • サブスクリプション注文件数が無制限
スタータープラン
プレミアムプラン

プレミアムプランだと、業界最安の販売手数料0.5%で利用することができます!


インストールは無料!お気軽にお試しいただけます。販売額に応じた手数料がかかります。すべての料金はUSDで請求されます。 定期請求と使用料に基づく請求は、30日ごとに行われます。

定期購買

Huckleberry社が提供するサブスクアプリ。

日本語なのでわかりやすく直感的に操作が可能。 設定は簡単でインストール後すぐの運用も可能です。 また、Shopifyエキスパートで大手企業のサポート経験多数のECのプロ率いるCSチームが徹底サポート。 

販売手数料

無料プラン スタンダードプラン エンタープライズプラン
Shopify peymentのテストモードで利用可能
取引手数料+1%
$49/月
  • 無制限で定期購買の顧客登録
  • 無制限で定期購買の商品登録
  • 初回割引/通常割引
  • メール送信
  • 会員ランク機能
  • CSVエクスポート
  • 分析機能 など
  • 今後のアップデート機能

取引手数料+1%

$299/月

  • 全ての機能が利用可能
  • マイページカスタマイズ機能
  • API連携
  • メールの送信元ドメイン設定
  • 今後のアップデート機能

Mikawaya Subscription

floorstandard社が提供するサブスクアプリ。

売上向上の為のマーケティング機能に特化した日本製サブスクアプリで、CVR改善、LTV向上における機能とサポートが充実しています。



販売手数料

無料プラン スタンダードプラン エンタープライズプラン
フリープランはShopifyペイメントテストモードの場合に利用可能。 1%のサブスク販売手数料
$12/月
  • サブスクリプショングループ設定の作成が無制限
  • サブスクリプション注文件数が無制限
  • テストモードのShopifyPayment販売手数料が無料!

1%のサブスク販売手数料

$49/月

  • 売上分析機能が充実
  • サブスクリプショングループ設定の作成が無制限
  • サブスクリプション注文件数が無制限
  • テストモードのShopifyPayment販売手数料が無料!
  • その他サポート機能も充実!


まとめ

今回はShopify向け人気のサブスクアプリの販売手数料を比較してみました。

販売手数料が最安のアプリは販売手数料0.5%『Go Sub | 定期購入 | Subscription』でした。


販売しただけ手数料がかかるため、売上が大きくなると、その分の手数料を比較するとかなりの違いがでてくるでしょう。


事業に合わせて最適なサブスクアプリを選びたいですね!


GO RIDEでは、『Go Sub | 定期購入 | Subscription』の導入支援も行なっております。

販売手数料最安値で、デザインのカスタマイズも可能になりました!

インストールは無料なので、この機会に是非試してみてください!

GO RIDE

GO RIDEはShopify 公認「Shopify Plus Partner」として、 横浜とLAの2拠点でEC事業を支援するデジタル・クリエイティブハウスです。

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