LAにオフィスがあるからこそできる越境EC支援【海外オフィスの価値】
こんにちは!
二月も真っ只中になり、日本では強烈な寒波で大雪が降ったり寒い日々が続いていますね。風邪には充分に注意して過ごしてくださいね。
一方、GO RIDEの二つ目のオフィス、LAオフィスは、2月にもかかわらずお昼は半袖で街を歩ける気候です。ところでGO RIDEの特長的なアイデンティティでもある、このLAオフィス。
なんのためにあると思いますか?
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その答えは...LAオフィスが存在する必要性があるからです!
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まあ...そりゃあ...そうですよね。日本のオフィスではできないことをできるから、LAオフィスは存在しています。
今回の記事では、このLAオフィスだからこそできることについて解説していこうと思います!
LA現地で調査・オフラインマーケティングができる
まず一つ目に紹介するのはオフラインマーケティングです。
弊社がサポートしているクライアント様の中には、『日本で販売しているものをアメリカで売りたい』と考えているクライアント様が多くいます。しかしそこで一つの壁になってくるのが、アメリカと日本の文化・趣向の差です。
例えばカリフォルニアを中心としたアメリカ西海岸で傘を売ろうとしても、日本と比べると売れにくいです。それは『雨だから傘を持つ』という日本では当たり前の価値観が、アメリカ西海岸では当たり前ではないからです。ちなみに彼らは傘を刺す代わりにフードを被ります。
この他にもアメリカでは意外と抹茶が人気だったり、日本食として照り焼きが有名だったり(日本で照り焼き屋さんってあんまり聞かないですよね笑)、現地でしかわからないような情報は意外とたくさんあります。
LAオフィスにいるメンバーはアメリカに長期で住んでいるので、現地の情報やトレンド、アメリカ人の考え方など、アメリカ事情に精通しています。そのメンバーが現地LAで売れ行き調査やアンケートの実施をできるというのは一つの大きな強みです。
実際に過去には、弊社のD2CブランドSOL MATCHAという抹茶製品をLAにあるHimari Cafeというカフェに置いてもらい、商品をプレゼントする代わりにSNSフォローとメルマガ登録をしてもらったこともあります!
ポップアップイベントの開催
次に紹介したいのはポップアップイベントの開催についてです。
GO RIDEはオフィスとして、We Workというシェアオフィスを使っていて、共有部にはさまざまな企業の社員さんがいます。GO RIDEでは彼らに向けてWe Workの共有スペースでポップアップを開くことができます!働いている方は主にアメリカ人で、現地の人の感想や意見をダイレクトに受け取ることができます。
この写真は、弊社のD2CブランドSOL MATCHAという抹茶製品のポップアップを実施したときの様子です!
この時は抹茶ラテのサンプリングイベントを実施し、現地のアメリカ人の抹茶に対する意識を調査することができました!
ポップアップの際にSNSのフォローやメルマガ登録を促すなど、アメリカ人のフォロワーを増やすしていくことも可能です。ビジネスを展開していく上で初動のフォロワーを増やす手段としては、もってこいの方法ですね!
LAの風景を使ったコンテンツ撮影
そして最後に紹介するのがLAの風景を駆使したコンテンツ撮影です。コンテンツの写真は商品のファーストインプレッションを決めるとても大切な役割を持っています。
そんな撮影でLAの風景を利用することで、商品の素晴らしさを引き立たせることができます。
例えば上記の写真は、抹茶ドリンクのコンテンツ写真ですが、現地でモデルさんと契約をしてLAのPoint Dume State Beachをバックに撮影をしました。
この写真から、甘過ぎず運動をしながらでも飲める味わいが想像できますよね!
この他にもファッションの聖地メルローズやビルが立ち並ぶダウンタウンなど、さまざまな背景をバッグにアメリカらしい写真を撮影することができます。
LAオフィスにお任せください!
ということで今回の記事ではLAオフィスだから出来ることについて解説させていただきました!
以上のように、ECサイトの構築からマーケティングをサポートしているGO RIDEに海外オフィスがあることにはしっかりとした理由があります。
アメリカに向けて自社製品を販売したい、越境ECを支援してくれる企業を探している、そんな方はぜひ現地にオフィスを持つGO RIDEにお問い合わせください!