アプリ制作のコストを抑える!Shopifyでできるスマホアプリ構築
ShopifyでできるのはECサイトの構築だけではありません!Shopifyでスマホアプリ構築のメリットと方法をご紹介します。Shopifyとスマホアプリを連携することによってECストアのリピーターを獲得することにつながります。
自社アプリを制作したい、そう思ったがやり方がわからない。調べてみたものの、時間とコストがかかりすぎる。そう感じた方、必見です。
通常スマホアプリを制作しようと思うと非常に時間とコストがかかります。
アプリ開発は長い時間を要し、それに伴って莫大な人件費がかかります。
一から作成しようと思うとメンテナンスを含めて年間数千万円のコストがかかる場合も。
そのネイティブアプリのデメリットをカバーするのが、今回紹介するShopifyを使ったアプリ構築です。
Shopifyはeコマースビジネスのために設計されたプラットフォームです。つまり、アプリとShopifyストアを簡単に統合することができます。Shopifyを使用したアプリのメリットについて詳しく見ていきましょう。
Shopifyで制作するアプリのメリット
開発する場合に比べコストが安い、すぐに作成可能。
費用対効果が高いことです。開発者を雇うことなく、アプリを作成し公開することができます。コーディングの経験がなくても、アプリを作成することができます。さらに、このプラットフォームには様々なテンプレートやツールが用意されており、プロ並みのアプリを作成することができます。
Native iOS、 Android Appに対応していて、 Apple storeとGoogle play storeに登録可能
ネイティブアプリを作る際は各OSに対応した言語で開発が必要となりますが、Shopifyで作るアプリはその必要がありません。Apple Store, Google Play Storeどちらにも対応しており、開発の時間を削減します。
Shopify他アプリを連携可能で、機能追加が容易。
Shopifyにはアプリストアが内蔵されており、アプリの検索やインストールが簡単に行えます。
Shopifyで制作するアプリのデメリット
メリットばかりに見えるshopifyのアプリにもデメリットがあります。
- クローズドプラットフォームであるが故の不便さ
Shopifyはクローズドプラットフォームです。つまり、Shopifyの店舗に対応したアプリしか作れないということ。さらに、Shopifyはネイティブアプリ開発プラットフォームと同レベルのサポートを提供することができません。
- コーディングができないので、デザインに柔軟性がない。
Shopifyのアプリはネイティブアプリよりもカスタマイズに柔軟性がありません。Shopifyのテンプレートやツールを使ってプロフェッショナルな外観のアプリを作成することはできますが、カスタム機能を追加することは難しい場合があります。
さらに、アプリをカスタマイズするためにShopifyの専門家を雇う必要がある場合もあります。
Shopifyを使用したモバイルアプリ柔軟性には欠けますが、「お金をかけられない」「アプリの使用感を試してみたい」という人にはピッタリですね。
さいごに
いかがでしたでしょうか?Shopifyを使用してスマホアプリを構築するメリット、デメリットや方法を紹介しました。スマホアプリはIOS、Androidで最適化されているので、WEB上に比べ動作がスムーズでユーザビリティがよく、お客様にデバイスにインストールしていただけることでリピーターを獲得しやすくなります。
弊社ではShopifyでできるアプリ構築、サポートを行なっています。
アプリ制作に興味がある方は、まずはご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。