【あと払いPaidyの導入】後払い決済のメリットとは?
Shopifyストアの構築・運用を行う中で、クライアントから後払い決済を導入したいというご相談をいただき、あと払いサービス「Paidy(ペイディ)」を導入する機会がありました。
後払い決済は、他のストアでも主流なのか?入れることでどんな効果があるのか?などEC事業者の方は検討材料として考えることも多いかと思います。
この記事では、そもそもなぜECサイトに後払い決済が必要なのか、Paidyとはどんなサービスなのか、そしてShopifyとの相性はどうなのかをまとめて記載します!
目次
後払い決済、皆様は導入していますか?
最近は主流になっている後払い決済ですが、なぜECサイトでよく使われているのか、ECサイトに後払い決済が求められている理由についてお伝えします。
非クレジットカード層の受け皿になる
クレジットカードを持っていない、あるいは持っていても使いたくないというユーザーは一定数存在し、後払いはその層への受け皿として機能します。
代金引換や請求書払いといった従来型の現金決済と違い、後払い決済はスマホだけで完結する分、ユーザー側の利便性が高いのも特徴です。
カゴ落ちの防止につながる
クレジットカード情報の入力や会員登録が購入の障壁になり、カゴ落ちしてしまうケースも多いかと思います。
決済手段の選択肢にクレジットカード不要、かつ事前登録不要の後払いがあるだけで、購入のハードルを下げることができます。
現金決済まわりの運用負荷を減らせる
代引きやコンビニ前払いは、受取拒否による返送コストや、支払い期限切れによる自動キャンセルなど、店舗側の運用負担が意外と大きい決済手段です。
後払い決済に切り替えることで、この運用負荷を軽減できます。
あと払いPaidyとは
Paidyは2008年設立のPaidy合同会社が提供するサービスです。
Paidyの最大の特徴は、購入時にメールアドレスと携帯電話番号、4桁の認証コードを入力するだけで決済が完了する手軽さです。
支払いは翌月27日までに、コンビニ・銀行振込・口座振替のいずれかでまとめて行う仕組みです。
複数回買い物をしても請求は月まとめなので、都度の支払い作業が発生しません。
Paidyでできること
ここからは、EC事業者側の視点でPaidyがどう役立つのかを見ていきたいと思います!
非クレジットカード層・若年〜ミドル層の新規獲得
クレジットカードを持たない若年、ミドル層向けの決済方法として導入することで、新規顧客の獲得が見込めます。
また、クレジットカードを使いたくない層への対応としても取りこぼしがを出さない施策として導入を検討いただけるかと思います。
分割手数料無料の3・6・12回払いでCVR改善
Paidyでは、口座振替・銀行振込であれば分割手数料が無料になる3・6・12回払いが利用できます。
本人確認は初回のみで、以降はスムーズに分割払いを選ぶことが可能です。
商品ページに「月々◯円から」と表示するウィジェットを設置することで、コンバージョン率向上を狙う施策も可能です。
Shopifyへの導入について
ShopifyでPaidyを導入する際は、決済代行会社のシステム経由で接続する方法となります。
そのため、ゼロから接続を組む必要がなく、比較的スムーズに導入できます。
また、PaidyではShopifyへの導入マニュアルも用意されています。
基本的にはマニュアルに沿って対応することで導入が完了します。
導入マニュアルはこちら
導入コストの考え方
具体的な料率は契約条件によって異なるため、ここでは詳細な数値は記載できませんが、Paidyの導入にあたっては、加盟店手数料が発生する仕組みになっています。
ただし、初期費用・月額費用はかからず導入が可能です。
ユーザーからの未払いが発生した場合も、加盟店への入金自体は保証される点は安心材料かと思います。
まとめ
後払い決済は、複数の課題に同時にアプローチできる決済手段です。
中でもPaidyは、若年層への強い訴求力と分割手数料無料の3・6・12回払いといった特徴を備えています。
ShopifyストアではPaidyが比較的導入しやすいのも魅力です。
後払い決済の導入を検討しているShopify運営者の方は、選択肢の一つとして検討してみてください!