【2023年最新】Shopifyの配送日時指定アプリ6つを比較!
皆さんのShopifyのサイトには配送日時指定の機能は実装されていますか?
今や日本のECサイトにおいては、配送日時指定できることが当たり前になっています。
配送日時を選択できないことを理由に顧客が購入を躊躇ってしまう場合もあるので、離脱率を改善するためにも配送日時指定の機能をShopifyサイトに導入しましょう!
配送日時指定はどうやって実装する?
Shopifyのデフォルトの機能では、配送日時の指定はできないので、アプリを導入して実装します。
今回は、配送日時指定をストアに追加できるアプリの紹介・比較をしていきます!
CC 配送日時指定
CC 配送日時指定は、月額がノーマルプラン$2.99、プロプラン$4.99で利用できる配送日時指定アプリになっています。
店舗受取、ローカル配送なども可能になっており、様々なオプションを提供するマーチャントさまにとっては非常に便利な機能になっています。
カレンダーマスター ‑ 配送日時指定
カレンダーマスターは月額$9.80で利用できる配送日時指定のアプリです。
希望配送日と希望配送時間の両方を選択、もしくはどちらかのみ選択できるように設定可能です。商材の特性によって出し分けができるのは便利ですね。
文言やカラーの変更も可能なので、ストアデザインやブランドイメージに合わせたカスタマイズができます。
ストア内に、休業日などが一目でわかるカレンダーの設置も可能なので、ユーザー目線でより使いやすいストアにできます。
配送&注文サポーター
配送&注文サポーターは一番安いプランだと無料で利用できるアプリになっています。
無用プランには配送日時指定の情報をカートに追加できます。
そのほかにも任意のテキストボックスや選択肢を追加することも可能です。
月額5ドルのプランから
- オープンロジ配送日時設定
- 配送日時指定対象外商品の設定
- 配送の締め時刻の設定
- 特定配送エリアの設定
- 業務休業日の設定
が可能に、
月額9ドルのプランからは注文情報のCSVエクスポートが可能に
月額18ドルのプランからはネクストエンジンとの自動連携が可能になっています。
このアプリの最大の特徴は、配送日時以外にも情報を追加できる点です。
テキストボックスにもチェックボックスにも対応しているので、無料のオプションを提供しているストアには痒い所に手が届く仕様になっています。
配送マネージャー
配送マネージャーは$9.90で利用できる配送日時指定アプリになります。
ヤマト・佐川・日本郵便の3社の送り状発行のCSVに対応しており、追跡番号のアップロード、顧客への通知まで対応しております。
非常にシンプルな管理画面で使いやすいアプリになっています。
配送日時指定 .amp
配送日時指定 .ampは月額がノーマルプランなら$9.80、アドバンスドプランなら$19.80で利用できる配送日時指定アプリです。
配送日時指定に必要だったり、あると便利な機能は全て網羅されており、細かく色々設定したい場合はこちらのアプリを検討するのが良いでしょう。
アドバンスドプランはネクストエンジンとの連携が可能になります。
ネクストエンジン以外の外部連携はノーマルプランで可能なのでこれを基準にプランを選択しましょう。
またPlusを利用しているストアではモジュール設定も可能です。
らくらく設定!配送日時指定
らくらく設定!配送日時指定は$9.80/月で利用できるアプリです。
非常にシンプルにせって可能で、カレンダーが特に柔軟に配送禁止日を設定できるので、特殊な商材だったり、配送できるような物を扱っている場合は便利ですね。
最後に
いかがでしたでしょうか。
どのアプリも一長一短なので、ぜひ自分のストアに合ったものを見つけてみてください!