[SURF] サーファーの悪夢 アメリカのLCC JET BLUEが John Johnのボードバックをズタズタに

by GO RIDE
出典:surfing magazine

ご覧の通りジョンジョンのボードがズタズタになってJET BLUEの荷物の受け取り口から出てきたそうです。何度もおそらく荷物を運ぶ車(飛行機に乗るときに預け荷物を運搬する牽引車)に轢かれてこうなってしまったそうです。 なおJohn Johnはサーフボードチャージとして$500 約6万円を支払い、その上でボードがこうなった事に怒ってこのインスタグラムをポストしたようです。 JET BLUEはこれに対してお決まりの対応で、免責されるのでボード代は支払わないという対応だそうです。 これに対してネット上でJET BLUEを非難する声が上がっています。 世界中を旅するプロサーファー ボードのアクシデントは付き物とはいえ、これは流石にひどすぎます。 似たような例では なんと日系ハワイアンのMaeda Mahina も同じ被害にあってます。この件はハワイアンエアラインですね。 因みにハワイアンエアラインは一個のボードバックにサーフボード2本まで という制限を設定しており、3本持っていこうとすると倍のボードチャージが発生するそうで、これもサーファーからはすこぶる評判が悪いです。 Maeda Mahinaは自分のボードノーズを写真の通り、見事にポッキリ折られてしまったそうです。 これ大会前とかだったらとんでもない事ですよね、プロは当然何十本もある中から、最高のパフォーマンスを引き出すマジックボードを持ってきてるわけで、それが全部こんな形になってしまったら..... 恐ろしい。

@hawaiianairlines Dumb 2 board policy and breaking all my boards noses off ! Yeww Mahalo Nui Loa @hawaiianairlines

A photo posted by Mahina Maeda (@mahinamaeda) on

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