Cloud Break @ Fiji のパーフェクトウェーブと危険を解説
本当に笑ってしまうくらい小さい島ですね。
Tatiana Weston Webbがコチラの動画で説明する通り、とても良くブレイクの特性が描かれています。リッパブルで色々と当て込む事もでき、パーフェクトなスクエアバレル(より掘れ上がり、空間が大きい四角いバレル)も同時に提供し、ロングライド可能なマシンウェーブ。
まさにSurfer's Dream と言っても良いでしょう。
そして一番の危険はこのインサイドリーフ 動画の後半 Jordy SmithがDuck Dive(ドルフィンスルー)していますが、ボトムに手でタッチしてしまう浅さ... 思いっきり深く沈めたら板が簡単にあたって壊れてしまいそう。
スープが迫ってくるのでドルフィンスルー
そしてこの水深! 浅い.. 浅すぎる..
モモ程度もないのではしょうか? 恐らくロータイドだとは思いますが...
私はCloud Breakをサーフィンしたことはないのですが、イメージ的にはロータイドのCanary Island(カナリア諸島)のPunta Mujures や ロータイドのウルワツ Race Track(コーナーのさらに右奥にロータイド時のみに現れるブレイク) に近い浅さなどではないかと思います。
race trackのインサイド 水深30センチくらいでしょうか?