車中泊のススメとコツ !EUで2ヶ月車中泊してみた
めっきり冷え込んで秋らしくなってきましたね。 車中泊は実は秋の方が快適です。夏の暑さはエアコン入れる以外あまり防ぎようがなかったりするのですが秋、冬は着込めばどうにでもなります。
私の車中泊歴としては 日本で急にサーフトリップしに行って宿が取れなかった時、カリフォルニアでサーフィンしながら2週間ほど、ヨーロッパ、フランス、オランダ、スペイン、ポルトガルをサーフィンしながら2ヶ月ほど(途中 疲れたら宿を使用するスタイル)
車中泊は起きたらすぐに移動できるし、綺麗な朝焼けがみれたり経験としてもとても良いし、時間もお金も節約できるので釣りやサーフィンなどアウトドア愛好者にはぴったりの旅スタイル。おまけに他のトラベラーとも仲良くなれます。
ここでは、車中泊に使用した車とどういうところに注意すれば疲れないかご紹介です。
カリフォルニア
カリフォルニアではこの車 シボレー キャプティバ コンパクトSUVの類に入ります。 後部座席がフラットになるのでとても寝やすいです。
因みに最近はダイソーがカリフォルニアにたくさん出来ているので、車中泊に必要なアイテムをたくさん買うことができるようになりました。
こちらの記事で紹介している100円のゴムマットやサーフィン用のバケツまで簡単に手に入るのでとっても便利です!
国内版 車中泊のススメ 便利アイテム集 & 伊勢に行ってみた
最近はダイソーはオーストラリアや南米にも進出してるようなので、オーストラリアや南米でのサーフトリップの前に車中泊グッズを購入するのもありかもしれません!
メキシコ
メキシコでは数泊ですが、暑すぎたため、このジープパトリオットの中でエアコンつけて寝ました。こちらもほぼフラット
ヨーロッパ
ヨーロッパではこのプジョー2008を使用していました。後部座席を前に倒した時にちょっとだけ段差がありましたが、毛布を詰めたりしてカバーできる範囲です。見た目はコンパクトですがギリギリ車中泊できます。
朝起きるとこんな感じ
ここではこの経験から得た意外な注意点などについてお伝えしておきたいと思います。
駐車中はラウンジになる「エアトライサー」 スズキ
車中泊みたいなワイルドな旅をするなら是非相乗りのGO RIDEを利用してくださいね:)
- 後部座席はできるだけフラットになるものが良い
- 車中泊用マットは多少良いものを使った方が良い
- 寝るときは頭が上、足が下になるように パーキング場所の傾斜を見ることが大事
- サンシェードは車用品店(オートバックスのようなところ)などで簡単に購入できる
- 予備の毛布があると何かと便利
- トイレが近くにある場所は何かと便利
- 施設の整ったビーチ近くは便利
- ヨーロッパの高速のサービスエリア及びガソリンスタンドはパラダイス