【便利な新機能追加】Go Sub | 定期購入 | Subscription アップデート
2024年4月アップデートGo Sub 新機能紹介
いつもGo Subをご利用いただきありがとうございます。
2024年4月のアップデートで、かなり多くの新機能が追加されました。
痒い所に手が届くような新規にがあるので、ぜひチェックしてサブスク販売を拡大していってください!
目次
2回目以降の注文日を固定にする機能のリニューアル
今まではGo SubアプリはShopifyに備わっている固定日の機能を使用していましたが、今回のアップデートで、Go Sub独自の2回目以降の注文日を固定にする機能を導入いたしました。
サブスクリプショングループページのプラン設定から設定できます。
また、最短インターバル日数/締切日の設定も可能です。
最短インターバル日数を設定すると、初回注文から2回目に固定した注文日の間が最短インターバル日数を下回る場合、2回目の注文が1サイクル分先に自動的にずれるようになります。
例)
固定日:15日
最短インタバール日数:4日間
注文サイクル:1ヶ月1回
ケース① 3月1日に初回購入の場合
次回の固定した注文作成日が3月15日
3月1日から3月15日の間の日数が4日間以上であるため、2回目の注文作成日が3月15日になります。
ケース② 3月12日に初回購入の場合
次回の固定した注文作成日が3月15日
3月12日から3月15日の間の日数が4日間未満であるため、1サイクル分先にずれ、2回目の注文作成日が4月15日になります。
締切日を設定すると、2回目固定にした注文日が締切日の後であれば、1サイクルの後ろにずれます。
例)
固定日:15日
締切日:10日
注文サイクル:1ヶ月1回
ケース1 3月1日に初回購入の場合
次回の固定した注文作成日が3月15日
初回購入が3月10日より前であるため、2回目の注文作成日が3月15日になります。
ケース2 3月12日に初回購入の場合
次回の固定した注文作成日が3月15日
初回購入が3月10日以降であるため、2回目の注文作成日が4月15日になります。
※ アップデート前のShopifyの固定日機能を使用したプランは、サブスクリプションプラングループページから更新できます。
古いShopifyの固定日のあるプランには「アップデート前の固定注文日あり」と記載しております。
※ お客様がお客様アカウントページから次回注文日を変更すると、それ以降には固定日は適応されません。
※ 固定日を計算する際には、ストア設定のタイムゾーンを使用しています。
2回目以降の注文時間を固定にする機能
サブスクリプションプランに2回目以降の注文時間固定を設定できるようになりました。お客様がストアから定期購入商品を購入すると、契約の次回注文作成日時が自動で更新されます。
アプリ管理画面のサブスクリプショングループページのプラン設定から設定可能です。
2回目以降の注文時間固定機能はストアのタイムゾーンを使用します。
例)5時に固定にすると、2回目以降の注文時間がストアのタイムゾーンの5時に自動変更されます。
※ 変更しない限り、固定にした注文時間で定期購入注文が作成されます。
固定日時のシミュレーター
2回目の注文日時間機能を確認したい場合、シミュレーターを使用することができます。
サブスクリプショングループ設定ページからご確認いただけます。
シミュレーターに初回注文日、注文サイクル、2回目注文の固定日設定、2回目注文の固定時間設定を入れると、次回注文日、適用前2回目注文日、適用後2回目注文日が計算・表示されます。
2回目の注文の送料を無料にする機能
サブスクリプションプランに初回の注文後、配送料を無料に設定できるようになりました。お客様がストアから定期購入商品を購入する際に、定期契約の配送料が自動で無料になります。
アプリ管理画面のサブスクリプショングループページのプラン設定からご設定いただけます。
※ 変更しない限り、送料無料で定期購入注文が作成されます。
契約ページからの最低購入回数と最高購入回数の変更機能
契約詳細ページから最低購入回数と最高購入回数を変更できるようになりました。
最低購入回数は、お客様がご自身でアカウントページからサブスクリプションが一時停止・解約できるようになるまでの購入回数となります。最低購入回数に満たないと、アカウントページからお客様がご自身で一時停止・解約できません。
最高購入回数は、サブスクリプションが自動的に解約される購入回数です。
最低購入回数に達していない場合、お客様アカウントページで一時停止と解約ボタンを非表示にする
以前までは、最低購入回数に達していない場合、お客様アカウントページからお客様が一時停止又は解約しようとすると、エラーメッセージが表示されていましたが、最低購入回数に満たない場合、一時停止と解約ボタンが非表示になるように変更いたしました。
契約ステータスがアクティブではない場合、お客様アカウントページで次回注文作成日を非表示にする
次回注文作成日にステータスがアクティブの契約のみに定期注文が作成されます。一時停止、キャンセル済み、期限切れ、失敗のステータスの契約には次回注文日になっても定期注文が作成されません。
今までは一時停止、キャンセル済み、期限切れ、失敗のステータスの契約のお客様アカウントページには次回注文作成日が表示されましたが、アクティブ以外の契約には次回注文日の代わりに契約ステータスを表示にするよう変更いたしました。
契約詳細ページから次回注文作成時間を変更する機能
契約詳細ページから次回注文作成時間を変更できるようになりました。
次回注文作成時間はストアのタイムゾーンを使用します。
契約詳細ページから注文メモを追加する機能
契約詳細ページから注文メモを追加できるようになりました。
注文メモでは、お客様の注文に関する情報を記入・保存することができます。
次回以降の契約の定期購入注文が作成時にメモとして追加されます。
契約詳細ページからカスタム属性を変更する機能
契約詳細ページからカスタム属性を変更できるようになりました。
BOX機能とお届け日時の機能ではカスタム属性を利用するため、カスタム属性を使用しないお客様には自分でカスタム属性を変更することを推奨しておりません。
また、お届け日時のカスタム属性は注文が作成される度に自動で更新されます。
契約詳細ページから手動で他のグループ商品の変更、追加、削除
契約詳細ページから手動で契約のサブスクリプショングループの対象商品以外の商品を追加、削除、変更できるようになりました。
※ Shopifyの商品オブジェクトに関わるため、手動で商品を変更することを推奨しておりません。また、BOX機能はカスタム属性を利用するため、BOX機能のカスタム属性を編集することを推奨しておりません。
契約詳細ページからプランを変更せずに手動で注文サイクルを変更する機能
契約詳細ページからプランを変更せずに手動で注文サイクルを変更できるようになりました。契約のサブスクリプションプランIDやプラン名を変更せずに、注文サイクルをご自由に変更いただけます。
※手動での注文サイクルの変更は推奨しておりません。
契約詳細ページで決済失敗メッセージを表示する
最新の注文で決済が失敗した場合、契約詳細ページでShopifyからの失敗メッセージが表示されるようになりました。
契約詳細ページから手動で注文を作成する際に、自動で次回注文作成日を更新するオプション追加
契約詳細ページから手動で注文を作成する際に、自動で次回注文作成日を更新するオプションが追加されました。オプションを選択すると、今から次回の注文作成日を1つの注文サイクル分後ろにずらします。
ニュースリンク
アプリ管理画面からGo Subに関連するニュースのリンクを載せました。弊社のサイトに載せているGo Subに関連する記事をご確認いただけます。Go Subの情報もどんどん掲載されますのでぜひご覧ください。
自動メールに返信すると、送信元のメールアドレスへ届く
今までは、お客様が自動メールに直接返信した時に、送信元メールアドレスを変更されても、デフォルトの no-reply-gosubscride@goriderep.com へ返信が届くようになっていました。
今後はお客様が自動メールに返信する際に、送信元メールアドレスまで届くようになりました。
送信元メールアドレスはアプリ管理画面の通知設定ページからご確認いただけます。
これからもGo Subは機能改善・アップデートを進めてまいります。
ぜひShopifyストアにインストールして、サブスク販売を始めてみてください!