[CULTURE]一度は訪れたいサーフミュージアム@オーシャンサイドCalifornia
ボトムはサンドですが、コンディションが整うとビーチブレイクとは思えないくらい綺麗に割れていきます。
バレルもそこまでサイズアップしないでも現れるポイントです。
写真はピアの南側
ビーチのパーキングにはこんなオブジェが街にサーフィンが根付いているのが良くわかりますよね。
そしてなによりこの街にはサーフミュージアム(博物館)があるのです。その場所にはなんと片腕のサーファーとして知られるべサミーハミルトンがシャークアタックに遭遇した時のボードが展示されています。
美しいダックダイブ。 日本でもサーファー以外の方でも下記の映画で名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
それ以外でも開発初期段階のスラスター(所謂ハイパフォーマンスボードについている3本フィン)やマークリチャードのツインフィンが展示されていました。
尚、このスラスターを発明したのはSimon Anderson サイモンアンダーセンというオーストラリアのレジェンドサーファー/シェイパーなのですが、彼は特許を取ること無く、他の友人サーファーやシェイパーにもどんどん使ってくれと広め、現在はハイパフォーマンスボードにおける主流のフィンセットアップとなりました。 私もSimon Andersonのボードは大好きです。
このSのマークがかっこいい!
カリフォルニア・オーシャンサイド是非機会があればサーフミュージアムもよってみてはいかがでしょうか?