アメリカで人気!便利なアプリ5選 2020

by Sara Takahashi

たくさんあるアプリの中でも、今アメリカでよく使われていて生活に役立つ便利アプリを、GO RIDE LAオフィスメンバーがご紹介します。 日本ではまだあまり知られていないものもあるかもしれません!

ClassPass:

複数の異なるフィットネスジムやレッスンの予約を いつでも簡単にまとめてできる、サブスクリプション式アプリ。

2020年6月現在、新型コロナウイルスの影響でジム等が閉鎖されているため、オンラインクラスに参加できるようになっており、4000あるエクササイズビデオを無料で見ることもできます。

  • 好きなクラスをカテゴリまたはロケーションから選ぶことが可能。
  • 今人気のピラテスからダンスレッスン、ボクシング、ヨガなど様々なクラスを一つのアプリで管理。
  • クレジットを購入しポイントとして使う。
    ※ロケーションやクラスによってはポイントの値段が違う 例)LAの場合、$49で27クレジットを購入。27ポイントを様々なレッスンに使うことができる。
  • クラスの人気度、時間帯、スタジオタイプ、ロケーションなどで必要ポイント数が変わってくる。また、お気に入りのスタジオを何度か予約していくと、ポイントが高くなる場合もある。
  • 12時間前までにクラスをキャンセルすればキャンセル費用は発生しない。
    しかし12時間前までにキャンセルし忘れた場合、ポイントは帰ってくるがキャンセル費用がかかる。費用は国によって異なる。
    (例)アメリカだと$15。キャンセルせずクラスに行かなかった場合 $20。

今は海外旅行はなかなか難しいですが、アメリカへ旅行に来て体を動かしたい人や様々な様々なジムやレッスンなどをを試したい人にオススメ。

Instacart:

メジャーなスーパーマーケット、ドラッグストア、ペットショップなどのパーソナルショッパーアプリ。

デリバリーの場合、複数の店舗で複数商品を購入したものをまとめて届けてくれるので、リアル店舗のはしごをしなくて良く、時短になります!

店舗受け取りも可能で、店内で商品を探し、カゴにいれる手間を省くことができます。

  • アプリから商品と数を選ぶ。アイテムが売り切れていた場合のリプレイスメントの選択も可能 例)「食パンが売り切れていたらロールパンにして欲しい」等
  • ノートも残せる。 例)「賞味期限が近い商品は選ばないでほしい」「留守の場合、家の前に置いておいて」等
  • 購入商品トラッキング機能あり。例)リアルタイムでドライバーが商品をピックしたらチェックが入る
  • デリバリー時間を設定できる。
  • デリバリーのお届け予測時間がわかりやすく表示されている。
  • 商品購入数が少ない場合等は、実店舗で直接買い物をするよりも少々高くなる場合がある。
  • ミニマム5%のデリバリーチップやサービスフィー、デリバリ費用が発生する。ただし、instacart expressに月$9.99もしくは 年間$99で入会すると、サービスフィーや$35以上の購入をした場合チップを払わなくて良い。2週間お試し期間あり。
  • チャット、電話サービスで、売り切れ商品や交換の問い合わせが可能。

少々コストはかかりますが、新型コロナウイルスのため自粛生活をしている方や買い物する時間がない方、交通機関ない人にもオススメです。

OfferUp:

日本でいうメルカリやジモティーと同じような、簡単に売り買いが楽しめるアメリカで一番人気のフリマアプリ。

  • 最初に自分が住んでいる郵便番号を入力することで、近くの地域で何が売られているか見ることができる。
  • 配送はもちろん、直接商品をピックアップすることも可能。
  • 探している商品を検索する以外にも、人気のアイテム、家具、洋服、コンピュータなど様々なカテゴリから探すことが可能。

SHOP:

今一番オススメのアプリ「SHOP」は、SHOPIFYが開発したオンラインショッピングアシスタントアプリ。

ショッピファイを使用しているストアからスムーズに買い物が楽しめます。


  • 好きなブランドをフォローできるので、フォロー中のストアだけの情報に絞ってチェックすることが可能。興味のないブランドからの広告など見なくて済むので安心!
  • 注文アイテムの詳細や追跡も簡単にできる
  • 購入履歴が全てちゃんと残りどこでいつどこからなにを買ったのか全て一つのアプリから確認できるのでとても便利です。
  • 2020年4月にローンチし、5月時点で既に1600万人ユーザー

NEXT DOOR:

FACEBOOKのご近所バージョンの様な、ソーシャルメディアアプリ
ご近所の人たちが様々な投稿をすることができます。

  • 登録した自分の住所に承認コード入りの手紙が届くので、それがサインアップ時にマストとなる。正式な住所しか登録ができないので安心。
  • 自分の近所で何が起こっているのか、ご近所さんの投稿で知ることが可能。 例)ガレージセール、おすすめスポット(レストラン、病院、メカニックショップ)、ローカルイベント、行方不明のペットなど。
  • 緊急警告機能で、 何か近所で起こった場合警告することができる。
  • ビジネスページを作成できる。
  • ビジネスページからオファーという投稿を作成し、ご近所さまにシェアすることができる。こちらは有料で、投稿期間や、そのエリア内でアプリを使用している人数などで金額が変わってくる。
  • 2018年2月時点で1千万人ユーザー。



いかがでしたでしょうか?
数あるアプリの中から、今リアルにアメリカで人気があるものをご紹介させていただきました。
皆様も参考にしてみてください!

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