[Tech]Shopifyの日本語設定と日本対応おすすめアプリ
日本でも国内・越境と共にShopifyでECサイトを作成する企業が多くなってきました。
(参照:Shopifyで日本語ECサイトもきっちりできる! 国内事例集 )
2018年5月に管理画面の日本語設定ができるようになり、より使いやすくなったShopifyの日本での使用に便利な情報をまとめてみました。
GO RIDEではShopifyでECサイト制作・運用を行っております。 是非お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせ・取材依頼はこちらから
管理画面の日本語設定
1.設定画面のアカウントを開きます。 2.管理アカウントを開きます。 3.日本語を選択してSAVEを押します。 4.管理画面が日本語に変更されました。サイトを日本語に
1.オンラインストア > テーマ開いて、アクションの言語を編集するを選択します。 2.タイトルの下の言語を変更するで言語を選択して保存します。日本対応おすすめアプリ
〇Japan Order CSV
アドレス情報など日本に合わせたフォーマットで、文字化けせず注文情報をCSV出力してくれるアプリです。 有償プランは日本郵便、佐川急便、FBA用のファイルをワンリック出力できます。〇Easy Rates Japan Post
日本から海外のお客様に出荷する際の日本郵便の利用可能な料金と方法を簡単に表示してくれます。 配送料を手動でストアに設定せず、インストールするだけで使用可能です。〇Easy Label Japan Post
ボタンをクリックするだけで日本郵便のラベルを作成してくれます。 保険や関税の際の内容品の情報の変更、追加も簡単にできます。〇Ship&co
注文された貨物のサイズ・重量などの基本情報を入力するだけで、送り状、インボイス、納品書をわずか20秒で作成。 海外発送ではDHL 、FedEx、UPS、国際郵便の料金を簡単比較。 国内発送は日本郵便、佐川急便、クロネコヤマトに対応しています。 eBay、Amazon、楽天などのショップとも連動可能です。まとめ
複雑で手間のかかる配送作業も便利なアプリを使えばスムーズに行えると思います。 また日本語化がどんどん進んでいて、英語が苦手な方でもスムーズに使って頂けるようになってきました。 今後のアップデートも楽しみですね。GO RIDEではShopifyでECサイト制作・運用を行っております。 是非お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせ・取材依頼はこちらから