[Legend Surfers] 逆境を乗り越える超人サーファー達
ここでは思わず、感嘆してしまうハンディキャップを乗り越えたサーファー達をご紹介
Bethany Hamilton ベサニー ハミルトン
まずは映画ソウルサーファーでお馴染みハワイ出身 Bethany Hamilton シャークアタックで片腕を無くしたもののすぐにサーフィンに復帰し、ハワイのビックウェーブも乗りこなす。最近は出産を経て,コンペティションに復帰
CaliforniaのOcean Sideにある Surf Meusum ではシャークアタックに遭遇してしまった時のサーフボードが展示されています。歯型が恐ろしい。
また最近はkick starterで自身のサーフムービー Surf Like a Girlの資金集めを行っていました。映画の公開が楽しみですね。
Mike Coots
こちらもハワイ出身 18歳の時にカウアイ島の沖で波待ちしてる際にシャークアッタクにより右足を失いました。 このGo Pro画像、利き足がなくてもバレルライドできるなんて信じられますか? さらに信じられないことに彼はアタックから一ヶ月後には、もう海に入ってサーフィンしていたとのこと、超人です。
Derek Rabelo デレク ラベロ
盲目のブラジリアンサーファーです。下記の動画ではなんとパイプラインをサーフィンしています。
Blind Surfer Surfs Pipeline | Beyond Sight: The Derek Rabelo Story
彼らの柔軟さサーフィンを純粋に楽しむ姿勢は素敵で、人間としての強さを感じます。見習いたいものですね。