Shopify公式 サブスクリプションアプリ料金、機能比較! 既存サブスクアプリとの違いは?
Shopify Editions Winter2024にて、Shopify公式よりサブスクができるアプリがが提供されました!
早速、利用してみて機能比較や弊社にて開発している「GO SUB」を中心に既存のサードパティアプリとの違いを確かめていきたいと思います。
サブスク導入を検討している方は参考にしてみてください。
*Shopify EditionsとはShopifyが半年に一回行う大型アップデートになります。
弊社サブスクアプリ「GO SUB」
料金比較
デザイン比較
機能比較
料金比較
Shopify公式: 完全無料
GO SUB: 3プランで展開
開発ストア | スターター | プレミアム |
・無料 ・すべての機能が利用可能 |
・無料インストール ・2%のサブスク販売手数料 ・すべての機能が利用可能 |
・$39/monthのアプリ利用料 ・0.5%のサブスク販売手数料 ・すべてが機能は利用可能 |
デザイン比較
商品ページ
Shopify公式サブスクアプリ
テーマカスタマイザーより文字の色やボーダーカラー、オプション内の背景色が変更可能です。
オプション内のサイクルテキスト「1か月ごとの配達, 10%オフ」の表示はサイクルに応じて自動的に決められ変更できません。
GO SUB
ボタンの背景色と割引ラベルのカラーをアプリ設定画面より変更可能です。
プランごとのテキスト「1ヶ月に一回の定期便」、割引テキスト「10%割引」と表示されている部分の表記は自由に設定することができます。
お客様アカウントページ
Shopify公式サブスクアプリ
新しいお客様アカウントのマイページのみで機能します。
サブスクリプション管理エントリーポイントは従来のお客様アカウントで運営している場合でも機能しますが、遷移先のページが新しいお客様アカウントページとなります。
設定>サブスクリプション管理URLより、サブスクリプション管理用の新しいお客様アカウントへのリンクを生成することができますので、任意の場所に設置します。
ナビゲーション、マイページ、購入確認メールなどが良いかと思います。
GO SUB
従来のお客様アカウントのマイページでのみ機能します。
現時点ではテーマ、サードパティアプリ、プライベートアプリによる新しいお客様アカウントのマイページの編集ができません。
今後アプリによるアクセスが可能になる予定で、それに合わせてGO SUBも対応可能になります。
機能比較
管理画面はとてもシンプルです。以下3項目のみです。
・プラン
・契約
・設定
週、月、年でのサブスクサイクル 日毎は非対応
商品単位の割引 割引率、定額割引、固定価格
契約のCSV インポート、エクスポート
管理画面からの契約変更 一時停止、再開、キャンセル、スキップ、サイクル変更、商品変更、数量変更、住所変更、支払い情報変更
お客様アカウントページからの契約内容変更 一時停止、再開、解約、スキップ、住所変更、支払い情報変更
決済失敗時に関する再試行の設定
通知のカスタマイズ 新しいサブスクリプション注文、支払いリマインダー、スキップ時、一時停止時、期限切れ、再開時、キャンセル時、決済の失敗、決済の再試行
初回割引などの購入回数に応じた割引
最小/最大購入回数制限
2回目以降の決済日固定
注文へのタグの自動付与
お客様アカウントマイページ機能制限 お客さんが変更可能な機能に対するロール設定
解約時アンケート
サブスクリプションBOX
チェックアウトリンク
サブスク売上分析
翻訳の手動修正
一括決済 (4月リリース予定)
Shopify公式の定期購入アプリは完全無料で利用することができ、シンプルな設定で利用できることがわかりました!
一方で機能面では痒いところには手が届かないという印象でした。
GO SUBでは上記赤枠で記載した内容を全て実装しております。
スタータープランでは月額無料では始めることができます。
サブスクで売上が最大化したい方はぜひGO SUBをご利用ください。
サブスクに関してわからないことがありましたらお気軽にお問い合わせください。