LAから横浜へ!2022年の日本出張体験記

by GO RIDE

最近ではワーケーションという言葉を日常的に聞くようになりましたよね。GO RIDEには横浜オフィスとLAオフィスがあり、トレーニングや両オフィス間のコミュニケーションの円滑化、イベントなどを機会に出張をすることがあります。


今回、LAオフィスから横浜オフィスへ出張の機会があったので記事にまとめて行きたいと思います!

1ヶ月間の出張で、前半2週間横浜オフィス、後半2週間実家からリモートで仕事というスケジュールでした。

出国準備

今回初めてロサンゼルス<->成田のZip Airを利用しました!


既に知っている方が多いかと思いますがZipAirには荷物預け入れの手数料や機内食がついておらず、事前に別途購入・支払いしておく必要があります。

私の場合、航空券と一緒に購入できるValue Packを利用しました。


Value Packの内容

  • 事前座席指定

  • 受託手荷物(お預けの手荷物)1個  ~23KG

  • 機内食(Standard)

Value Pack以外にも短期間の出張に便利なBIZ Packと、荷物を多めに持ち込むことができ機内でさらに快適に過ごせるPREMIUM Packも用意されているので旅のシーンに合わせて選べるのがいいですよね。

コロナ対策

私が日本に入国するために準備しなければいけなかったのは以下の2つでした

  • ワクチン接種証明(3回)→ない場合は陰性の出国前検査証明を提出

  • Visit Japan Webに登録

Visit Japan Webではワクチン接種証明やパスポート情報、その他の渡航情報を入力し検疫をスムーズに通ることができます。

Visit Japan Webに登録していないと空港での手続きが増え出られるまでに相当時間がかかってしまいます。事前に登録しておきましょう!

アメリカの空港と機内の様子

lax-airport

現在アメリカではマスク率がほぼ0%です!


すでにアメリカ国内であればどこでもマスクなしで行くことができます。レストランやライブコンサート、テーマパークなどでもマスクをしている人を見かけることは少ないですし、ワクチン接種証明書や陰性証明を見せる必要はありません。


ただし、例外は飛行機の中です。日系の航空会社であるZIPAIRを利用するときはマスクの着用を義務付けられています。

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私が日本に帰国した際は席がまばらに空いていて、幸運なことに横の2席に誰も座らなかったので、1列使い快適に過ごすことができました。


飛行機が飛んでから数時間後に食事を持ってきてくれます。事前に食事を購入していたため、非常にスムーズでした。


注意点としては、機内での食事はその一度のみなので長いフライトの終わり頃にはお腹が空いてしまうかもしれません!随時カップラーメン等のスナック等は販売されていますが、何か持ち込むのもいいかもしれませんね。


約10時間のフライトを終えて、日本に到着です!

初めて横浜、みなとみらいオフィスへ

GO RIDEでは世界各国にあるシェアオフィス、WeWorkの一室を利用しています。


以前ロサンゼルスのWeworkの様子を紹介したので興味のある方はチェックしてみてください!


アメリカのシェアオフィスはどんな雰囲気?GO RIDE LAオフィスを紹介!


みなとみらいのWeworkではLAのものに比べ広々しているという印象を受けました。大きな窓からみなとみらいの海を一望することができます。

yokohama-wework

オフィス内ではコーヒーや紅茶は常に飲み放題なのですが、夕方になるとビールが解放されます。さらに頻繁にイベントが行われており仕事終わりにはビール片手に交流している方をたくさん見かけました。


GO RIDEのオフィス内の写真です。18人が入る大き目の部屋を借りています。

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不定期的に社内でHappy Hourなどのイベントが開かれており、オフィスでピザを食べながら普段関わることのない社員の方と交流することができました。

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実家帰省

横浜オフィスでの2週間の勤務を終え、2週間実家からリモートで勤務しました。1年半ぶりに愛犬と再会し、実家での勤務中は常に寄り添ってくれていました笑

出張中でも家族に会う時間がとれて充実した2週間でした。

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帰国

仕事で忙しいながらも楽しかった4週間の出張はあっという間に過ぎ、アメリカに帰国する時が来てしまいました。


アメリカに入国する際にもスムーズに関税を通るために準備しなければいけないものがあります。


一つ目がアメリカ入国・滞在の資格となる何れかのビザ(ESTA、J-1など)です。

ESTAの場合、事前に滞在先の住所の登録が必要です。私の場合、ESTAではないので住所登録は必要ありませんでした。


二つ目がデジタル証明書アプリ【VeriFLY】です。

渡航先の入国条件に合わせて準備した書類などの確認を事前に入力します。登録した情報に基づいた渡航資格を申請画面に表示することで、搭乗手続きをスムーズに行うことができます。コロナワクチンの接種状況なども登録した記憶があります。

航空会社によって導入していないところもあるので、確認してみてください!


直前でまだ一度もお寿司を食べていなかったことに気づき、空港でお寿司を食べました。

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帰り(12月)の機内はクリスマスモードでした。

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利用した成田→ロサンゼルス便も比較的空いていました!機内ではWi-Fiも使えますし、予約時にパッケージを購入していたため、時間になった時に機内食をいただくことができ快適に過ごすことができました。

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ここまで読んでいただきありがとうございます!


GO RIDEでは横浜・LAオフィスで各ポジションを積極採用中です!


ご興味のある方は是非こちらから!

皆さんのエントリーお待ちしています!

GO RIDE

GO RIDEはShopify 公認「Shopify Plus Partner」として、 横浜とLAの2拠点でEC事業を支援するデジタル・クリエイティブハウスです。

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