スリランカで津波被害を受けた後のアルガムベイでサーフィンを覚えた少年

by GO RIDE
My name is Sagit 2004年にスリランカを襲った津波では3万人もの人が亡くなりました。津波被害が発生した後 アルガムベイのサーフクラブでは子どもたちにスイミングを教えてきたそうです。 実はスリランカでは海沿いに住んでいる人もほとんど泳ぐことができず、泳げないからたくさんの人が死んだと 地元のサーフクラブでは考えてスイミング教室を開いたそうです。 その中でSagitはサーフィンを覚え、いつでも波を追いかける事になったということです。 特に大きな波やバレルは出てこないのですが、スリランカのゆったりとした雰囲気の中でのびのびとサーフィンを楽しむSagitが印象的です。 映像を見るだけできっとこの板もツーリストサーファーからもらったんだろうなとか想像してしまいます。 因みにスリランカでは夏はアルガムベイ、冬はヒッカドゥアがメインのサーフシーズンになります。 日本人にも人気のサーフトリップ先 スリランカ 一年中 ボードショーツで良い波でサーフィンできるのは最高ですよね。 Life is better in boardshorts! (Billabongの宣伝文句 ボードショーツ履いてる生活は最高だぜ! 笑) 毎回思いますがビラボンのキャッチコピーは最高にカッコいいものが多いですね。 関連記事 一度は行って欲しいスリランカ life is better in boardshorts
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