GO RIDEで働くエンジニアはどんな人? ~Interview our Engineering Expert~
~The true face of a foreign engineer working at the Japanese branch of GO RIDE~
INDEX
Meet our GO RIDE Engineer, Pedro!
エンジニアのPedroを紹介します!
まず初めに、自己紹介をお願いします!
私はペドロ・ブイガスと申します。GO RIDEでバックエンドエンジニアのマネージャーをしています。フロリダ州マイアミ出身です。数年前に東京を旅行した後、東京が大好きになり、またこの街の一員になりたいと思い、日本でキャリアを積むことにしました。幸運なことに、日本に来て2年経ちました!
GO RIDE に入社する前までの経歴を教えてください!
私はITの学位を取得し、大学卒業後、健康デスクのテクニカルサポートを始めました。そこから、さらにハードウェアやサーバーのメンテナンスに移行しました。大学時代にはC++入門のクラスを受講したことがありますが、それが一番好きでした!そのことに気づいてから、コーディングを追求するために学校に戻ることにしました。それ以来、私は振り返ることなく、この仕事を愛しています!
入社のきっかけ
GO RIDE 入社したきっかけを教えてください!
面接の時点で、GO RIDEがこれから成長する会社であることがわかりました。まだ小さいけれど、成長が伸びる会社だと感じました。私にはそれがエキサイティングに思い、チームメンバーの一員になりたいと思いました!そして、この会社が大きく成長する様子をGO RIDEメンバーとして身近に感じたい、お手伝いをしたいと思いました!
入社してから現在はどういったお仕事をされているのですか?
私の仕事は、チームメンバーが成功するためにベストなポジションを提供することが重要だと考えています。それができれば、誰もが成長し、学ぶことができます。私たちが成功すれば、会社も成功するはずです。
GO RIDEのカルチャーについて
GO RIDEのエンジニアチームの組織体制を教えてください。
フロントエンドとバックエンドの二つチームがメインです。お互い協力し合って作業をこなしています。Node.js, React, Ruby on Railsという機能を使用しています。
GO RIDEの多様性
実は、私たちのチームはかなり多様性に富んでいるんです。日本人のチームメンバーもいますが、タイ、オーストラリア、アメリカのチームメンバーもいます。 多様な人材に囲まれてお仕事できるのは嬉しいです。プログラマーは常に問題を解決しなければならないので、異なる視点を持っているチームは非常に有益なのです。
GO RIDEで働く時に言語の壁が難しいと感じますか?
難しいとは思っていません。ここのみんなはとても親切で素晴らしいです!オフィスでは、すべてのチームの間で英語が使われています。他のチームの人たちともっと仲良くなるために、もっと日本語を勉強したいと思いますが、データの仕事に関しては問題ないですね!
エンジニアチームで自社開発した「Go SubscRide」
Go SubscRideは、お客様が設定した機能に応じて、毎月または毎週商品が発送されるように定期購読することができるShopifyアプリです。
GO RIDEのアプリは情熱を注いでいるものであり、誇りでもあります。日本のeコマースでは、定期購入はとてもメジャーな存在です。私たちは、Shopifyが持つサブスクリプションの空白を埋めようとしているのです。様々なクライアントの機能に対応できるように日々、最高のエンジニアのメンバーと取り組んでいます。
Go SubscRideは、日本の企業に対しての仕事がかなり多いようですね?
日本語のインターフェースがあるということですか?
そうですね!英語と日本語があります!
Go SubscRide以外にも自社でアプリ開発を行っていますか?
私たちは、他にもクライアントの仕事をしています。さまざまなクライアントのためにカスタムアプリを作っています。eコマースには、事業者様が直面するユニークな問題がたくさんあります。私たちの仕事は、そのような問題を解決することです。他にも多くのプロジェクトがありますが、Go SubscRideは中でも私たちが情熱を注いでいるアプリです。
チームをまとめるうえで、意識していること
GO RIDEには、アメリカにエンジニアメンバーがいるとお聞きしました。エンジニアチームのリーダーとして、どのようにメンバーとのコミュニケーションをとっているのでしょうか?コミュニケーションに使っているツールなどあれば教えてください!
特に海外との時差がある場合は、難しいですね。しかし、エンジニアがお互いの時間を合わせることで、生産性を高めることができると信じています。コミュニケーションツールとしてSlackを利用していて、毎週ミーティングを行い、全員が同じ考えを持っていることを確認しています!特に海外のエンジニアとは、毎日少しずつ話をして、すべてがスムーズに進んでいるか、何か問題はないか、彼らの立場をサポートしたいと思っています。
エンジニアが快適に働ける環境
エンジニアチームは、フロントエンドとバックエンドがあるとのことですが、普段はどのように仕事をしているのでしょうか。リモートで働いているのか、それとも毎日オフィスに来て働いているのですか?
私たちが優先するのは、できるだけ生産的に働いてほしいということと、安全に働いてほしいということです。それがリモートワークであろうと、オフィスに来ることであろうと、私たちは構わないです!生産性が高く、安全である限りは、それが私たちの主なポリシーです。
ですが、GO RIDEは日本とアメリカの拠点共に、フレキシブルオフィスWeWorkを拠点としていて、WeWorkはとても働きやすい環境です!飲み物は無料で、デスクも快適です。生産性を高めるための良い職場環境だと思います。私のようにオフィスに来て働くメンバーも多くいます。一方でリモートで働くエンジニアもいます!
そして、隔週金曜日にcompany lunchがあります!多くのメンバーが参加していますよ!楽しい時間とおいしい食事が両方楽しめてとても良いです。
会社のメンバーとのランチを開催しているユニークな会社なのですね!
エンジニアとして求められるスキル
ペドロさんがリードエンジニアとして、これからGO RIDEに入社する人に求める特性やスキルを教えてください。
最も重要なのは、コーディングに対する一般的な興味です。自分がやっていることが好きでなければ、それは作品にも表れてきます。解決策を熱心に調べる人、ユニークな問題を解決するために頼りになる人。長年の経験があっても、それは同じことです。私も壁にぶつかったことがあります。しかし、それを乗り越えていくことで、成長していくと思います。時間をかけて挑戦し、失敗し、成功することをいとわない方を求めています!
先ほど、node、React、Ruby on Rails などの技術ツールを使用しているとおっしゃっていましたが、フロントエンドとバックエンドのポジションで現在どのような技術者を募集しているのか、もう少し具体的に教えてください!
フロントエンドのポジションでは、Reactが非常に便利で、よく使用しています。一般的なhtml、CSS、JaveScriptを使える人を探しています。また、Vanillia JavaScriptとjQueryもよく理解できる方も採用しています!
バックエンドについては、主にJavaScriptでアプリを作成していますが、Ruby on Railsのアプリも作成しているので、これらの知識があればお仕事に役に立ちます。GraphQLもよく使うので、これもお仕事には役に立つと思います。また、Pythonなどの他のプログラミング言語の経験や、Djangoでアプリを使用した経験も大歓迎です!新しいことを学びたいという意欲を持って、アプリを作った経験などがある方を歓迎しています!
今後の目標
最後の質問です!
エンジニアマネージャーとして思う、GO RIDEの今後の目標を教えてください!
GO RIDEの短期的な目標としては、Go SubscRideを日本でナンバーワンのサブスクリプションアプリにしたいと思っています!そのために私たちは全力を尽くしています。
理想的な未来としては、GO RIDEメンバーが、楽しく働ける場所であり、チームメンバーが成長し続け、お互い助け合う環境であることが望ましいと思います。それが一番ベストな働き方だと思います!
さいごに
今回は、GO RIDEのエンジニアマネージャーのペドロへのインタビューをお届けしました!
これから、GO RIDEの公式YouTubeにて、今回インタビューした様子を動画にて公開しますので、ぜひお楽しみに!
私たちと共に働いてみたい方やエンジニアのお仕事にご興味ある方など、いつでもGO RIDEにお問い合わせください!
詳しい募集要項はこちらからご覧いただけます。