[TRAVEL] 今じゃなきゃ見れないキューバ CubaへGO!

いつキューバ行くの? 今でしょ!
キューバ革命後の1961年から断絶していた国交が54年ぶりに回復すると言われています。 Naverまとめ キューバの米の国交正常化 カナダからの観光地としては比較的メジャーだったキューバですが、これまでアメリカ国交が断絶していた関係で日本からだと、日本=>トロント(カナダ)=>ハバナ(キューバ)もしくはメキシコのカンクンを経由してキューバ入りという方法が主でした。 国交が正常化すれば、これまで公式に観光に訪れることのできなかったアメリカ人が直行便で大挙してバカンスに訪れることが容易に想像されます。 でもそうなった後ではきっと極端に観光地化されツアーバスが次々と乗り付けディズニーランドみたいな状態になってしまい、時間が止まった社会主義国キューバの独特の面白さがハバナなどでは失われてしまう可能性があります。特にクラッシックカーは希少価値のあるものであればどんどん輸出されてしまい、普通のアメリカ車が街にあふれてしまうかも?
というわけで行くなら今がオススメのキューバその魅力をほんの少しご紹介します。キューバと言われてパッと想像するのは、 葉巻、ラム(モヒート)、チェゲバラ、クラシックカーというところでしょうか。
Buick 1959なんと50年以上前の車です
中にはこんなメーターが全く機能していない車も.... 一応タクシーです。
ヘミングウェイが良く通ったと言われるバー 「ラ・ボデギータ・デル・メディオ(Bodeguita del medio)」モヒートを出す店としても有名。 出典:wikipedia
出典 https://note.mu/flighty8383/n/n753083b6260c フローズンモヒート 少し高級なホテルやリゾートエリアではフローズンでもモヒートを提供してくれる。 フローズンに限らず、キューバのモヒートは日本で飲む一般的なモヒートと比べるとかなり甘く、シロップの量が多いですが、慣れてくるとそれがとても美味しく感じるようになります。葉巻との相性もグッド。 昼下がりの暑さもあいまって、より美味しく感じられたキューバのモヒートでした。
出典:Sumally https://sumally.com/p/1028058 キューバのシガー(葉巻)は高級品として知られ、代表的なブランドではコイーバ、モンテクリストが銘柄では有名ですよね。せっかくですから一度は試してみたいですよね。タバコが苦手な方でも葉巻は好きという人も多いです。 吸い方としては基本タバコのように肺にはいれず、口の中で香りと味(フレーバー)を楽しむのが主流です。
出典 http://birthday.ti-da.net/e3 また基本太ければ太いほど、高級になりますが、味わいもまろやかになります。火が消えてしまった場合はまたつけなおして香りを楽しみます。 シガーカッターで根元を切って火をつけるのですが、切り方によっても味わいが変わります。 上のコイーバ シグロですと日本国内ですと一本3000円くらいはするのではないでしょうか。キューバでお得に楽しみたいですね。 葉巻について色々と知りたい方は こちら Cigar Japan
観光スポットでショーなどを見ると、葉巻とラムがセットでついてくることが多かったです。モヒートやダイキリを飲みながら、キューバ音楽を楽しみながら、葉巻で一息つく、一度は体験してみたいですよね。 本格的な葉巻工場で葉巻が精製されるところを見学できます。また、こういった観光地へ行く途中の納屋でも葉巻は作られており、ノンブランドの葉巻でもそれなりに吸いやすかった味わいだったのが新鮮でした。逆に偽物ブランドの葉巻は味が酷すぎるので一瞬で誰でもわかってしまいます。
道端の納屋で作られていた葉巻 当然オールハンドメイド 治安 治安は良く夜間に出歩くことも特に問題に感じることもありませんでした。道端で葉巻を売りに来る売り子は全て偽物ですのでお気をつけて。偽物の葉巻は出来が悪く吸った瞬間に舌がピリピリしてすぐにわかります。Authorized Dealer 公認の販売所でキチンとホログラムシールのついた物を購入しましょう。
革命広場
ハバナ市内から1時間程度離れたバラデロのビーチ 実はキューバはサーフィンもできるようで、最近少しづつサーファーが増えているとのこと。
旧市街
ビニャーレス渓谷
キューバ革命後の1961年から断絶していた国交が54年ぶりに回復すると言われています。 Naverまとめ キューバの米の国交正常化 カナダからの観光地としては比較的メジャーだったキューバですが、これまでアメリカ国交が断絶していた関係で日本からだと、日本=>トロント(カナダ)=>ハバナ(キューバ)もしくはメキシコのカンクンを経由してキューバ入りという方法が主でした。 国交が正常化すれば、これまで公式に観光に訪れることのできなかったアメリカ人が直行便で大挙してバカンスに訪れることが容易に想像されます。 でもそうなった後ではきっと極端に観光地化されツアーバスが次々と乗り付けディズニーランドみたいな状態になってしまい、時間が止まった社会主義国キューバの独特の面白さがハバナなどでは失われてしまう可能性があります。特にクラッシックカーは希少価値のあるものであればどんどん輸出されてしまい、普通のアメリカ車が街にあふれてしまうかも?

クラシックカー
まずはクラシックカー どこで写真を撮っても絵になります。



モヒート
なんといってもこの国に来て飲みたいカクテルと言えばモヒート。あとはヘミングウェイがハバナに住んでいた時に愛したダイキリでしょうか。

葉巻




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